会誌『化学史研究』

『化学史研究』第41巻第2号(2014.6)

会誌『化学史研究』第41巻第2号(通巻第147号)が発行されました(2014.6.15発行)。

目次

[論文]寺田元一「『百科全書』における化学」第41巻(2014): 61-78

[研究ノート]李 麗「近代化学の漢訳書における化学元素名に関する研究」第41巻(2014): 79-85

[広 場] 川島慶子「エミリー・デュ・シャトレ『火の論文』(1744)異本について」第41巻(2014): 86-89

[解 説]ロナルド・K.スメルツァー「初期ヨーロッパ書籍入門:エミリー・デュ・シャトレ『火の本性と伝搬について論考』(1744) 」第41巻(2014): 90-93

[紹介] 森脇江介、住田朋久、橋本雄太、伊藤憲二、坂本邦暢,藤本大士「 Isis特集:「科学史の未来」」第41巻(2014): 94-96

[紹介] 園部利彦「ポンティング『世界を変えた火薬の歴史』」第41巻(2014): 96

[年会特集]「年会詳細プログラム」第41巻(2014): 97

[特別講演]廣田襄「20世紀化学史の試み:『現代化学史』を書いて」第41巻(2014): 98-100

[特別講演]山内正之「日本陸軍の化学兵器製造-大久野島毒ガス工場の実態-」第41巻(2014): 101-102

[シンポジウム]菊池好行「水島三一郎をめぐる国際関係」第41巻(2014): 103-104

[シンポジウム]古谷紳太郎「前期量子論の起点としての1911年第1回ソルヴェイ会議について」第41巻(2014): 105-106

[シンポジウム]和田正法「1929年東京で開催された万国工業会議にみる日本の化学界」第41巻(2014): 107-108

[シンポジウム]山口まり「機器分析の国際展開:1930年から1950年代における気体電子線回折法」第41巻(2014): 109-110

[シンポジウム]梶雅範「天然物化学における歴史的転換点を探る:眞島利行から1964年国際天然物化学会議へ」第41巻(2014): 111

[一般講演]森響一「アボガドロ数決定法の歴史とその意義」第41巻(2014): 112

[一般講演]北原文雄「コロイドの安定性をめぐる化学史」第41巻(2014): 113

[一般講演]山口真「1930年代の多原子分子の研究における東欧の科学者の貢献」第41巻(2014): 114

[一般講演]黒田光太郎「電子顕微鏡その場観察による化学反応の研究事始め」第41巻(2014): 115

[一般講演]武山高之「ドイツ化学史の旅(5) 1850年代および60年代のドイツ化学」第41巻(2014): 116

[一般講演]河野俊哉「東京大学理学部化学教室における化学教育の伝統とその影響:「化学史」科目の変遷をもとに」第41巻(2014): 117

[一般講演]石田純郎「岡山医大 清水多栄教授医化学講義(1924-1925)の三木良定筆記の講義録」第41巻(2014): 118

[一般講演]三浦勇一「岩瀬徳三郎と越智圭一郎―トクヤマにおけるアンモニアソーダ工業史」第41巻(2014): 119

[一般講演]原宏「乾性沈着研究の歴史」第41巻(2014): 120

   *

※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら

価格は、国内の場合は送料込みで1部
 会員  1500円
 非会員 2500円
です。会員・非会員の別、送付先(海外の場合は送料別途)、必要部数を事務局に注文して下さい。

『化学史研究』第41巻第1号(2014.3)

会誌『化学史研究』第41巻第1号(通巻第146号)が発行されました(2014.3.15発行)。

目次

[論文]東徹「杏雨書屋所蔵資料を通して見た宇田川榕菴の化学受容(II):土類に関する2つの稿本」『化学史研究』第41巻(2014): 1-19

[論文]吉本秀之「ハリス『技術事典』の起源」『化学史研究』第41巻(2014): 20-36

[技術史シリーズ]岡畑恵雄「水晶発振子の歴史とバイオセンサへの応用『化学史研究』」第41巻(2014): 37-47

[広場]伊藤良一「創造的化学教育者山岡望の著作に学ぶ I 」『化学史研究』第41巻(2014): 48-55

[紹介] 川島慶子「Natalie Pigeard-Micault, Les femmes du laboratoire de Marie Curie, 2013」『化学史研究』第41巻(2014): 56-58

[紹介]新井和孝「ダンマー&スラッキン『液晶の歴史』2011」『化学史研究』第41巻(2014): 58-59

   *

※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら

価格は、国内の場合は送料込みで1部
 会員  1500円
 非会員 2500円
です。会員・非会員の別、送付先(海外の場合は送料別途)、必要部数を事務局に注文して下さい。

『化学史研究』第40巻第4号(2013.12)

会誌『化学史研究』第40巻第4号(通巻第145号)が発行されました(2013.12.15発行)。

目次

[総説]亀山哲也「化学史学会―創設から40年―」第40巻(2013): 171-188

[論文]東 徹「杏雨書屋所蔵資料を通して見た宇田川榕菴の化学受容(I)
       ―イペイの化学書を原典とする資料 ―」第40巻(2013): 189-209

[広場] 北原文雄「二人のトラウベ―「トラウベの規則」の発見者は?― 」第40巻(2013): 210-212

[広場] 川島慶子「マリー・キュリーの庭―キュリー博物館訪問記―」第40巻(2013): 213-215

[紹介] 園部利彦「 ヘイガー『サルファ剤、忘れられた奇跡』」第40巻(2013): 216-217

[紹介]内田正夫「丸浜江里子『原水禁署名運動の誕生』」第40巻(2013): 217-218

[紹介]藤本大士,坂本邦暢,柴田和宏,北村紗衣,有賀暢迪「特集「リストマニア」Isis 103(2012)」第40巻(2013): 218-220

[紹介]坂本邦暢,伊藤憲二,吉田善哉,藤本大士「特集「科学,歴史,そして近代インド」Isis 104(2013) 」第40巻(2013): 220-222

[会報]「2013年度総会報告」第40巻(2013): 223-225

[会報]「化学史国際ワークショップ発表者募集」第40巻(2013): 226-227

[会報]「Call for Papers IWHC Tokyo 2015」第40巻(2013): 228-229

   *

※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら

価格は、国内の場合は送料込みで1部
 会員  1500円
 非会員 2500円
です。会員・非会員の別、送付先(海外の場合は送料別途)、必要部数を事務局に注文して下さい。

『化学史研究』第40巻第3号(2013.9)

会誌『化学史研究』第40巻第3号(通巻第144号)が発行されました(2013.9.15発行)。

目次

[論文]尾崎利彦「中部に設立された国立工業試験所の果たした役割IV.—東京工業試験所名古屋支所の戦後復旧と復興研究—」第40巻(2013): 113-159

[追悼] 新井和孝「金城徳幸さんとの思い出 」第40巻(2013): 160-161

[追悼] 宮寺博「金城徳幸さんへの感謝」第40巻(2013): 161-163

[追悼] 「金城徳幸氏の略歴・活動歴・主要業績」第40巻(2013): 163-165

[資料]和田正法「博士論文概要」第40巻(2013): 166-167

[資料]川村範子「博士論文概要」第40巻(2013): 168-170

   *

※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら

価格は、国内の場合は送料込みで1部
 会員  1500円
 非会員 2500円
です。会員・非会員の別、送付先(海外の場合は送料別途)、必要部数を事務局に注文して下さい。

『化学史研究』第40巻第2号(2013.6)

会誌『化学史研究』第40巻第2号(通巻第143号)が発行されました(2013.6.15発行)。

目次

[技術史シリーズ]台信富寿「明治・大正期におけるセメント製造技術の変遷(1) 我が国におけるセメント製造方式の変遷」第40巻(2013): 51-61

[技術史シリーズ]台信富寿「明治・大正期におけるセメント製造技術の変遷(2) 小野田セメントにおけるセメントの品質推移」第40巻(2013): 62-73

[紹介] 中尾暁・藤本大士・住田朋久・ 坂本邦暢・矢野厚・ 柴田和宏「 Isis特集:応用科学」第40巻(2013): 74-76

[紹介] 柴田和宏・坂本邦暢・下野葉月・藤本大士・松村一志・山口まり「Kusukawa, Picturing the Book of Nature」第40巻(2013): 76-79

[紹介]新井和孝「『風雪の百年 チッソ株式会社史』 」第40巻(2013): 79-80

[年会特集]「詳細プログラム」第40巻(2013): 81

[年会特集]亀山哲也「化学史学会―創設から40年―」第40巻(2013): 82-83

[年会特集]吉本秀之「ハリス『技術事典』の起源」第40巻(2013): 84-85

[年会特集]河野俊哉「18世紀の百科事典における「化学」」第40巻(2013): 86-87

[年会特集]寺田元一「『百科全書』と化学」第40巻(2013): 88-89

[年会特集]岡本拓司「科学・技術・倫理百科事典の翻訳・編集について」第40巻(2013): 90-91

[年会特集]大野誠「『化学史事典』編纂の現状と今後」第40巻(2013): 92-93

[年会特集]梶雅範「日本化学の転換点としての1930~60年代」第40巻(2013): 94-95

[年会特集]大野誠「20世紀イギリスにおけるエリート科学者の輩出基盤」第40巻(2013): 96-97

[年会特集]古川安「福井謙一と日本の量子化学」第40巻(2013): 98-99

[年会特集]内田正夫「日本化学会認定「化学遺産」で語る日本の化学史・化学技術史」第40巻(2013): 100

[年会特集]北原文雄「ミセル誕生100年を迎えて――「ミセルの化学史:後編」の試み」第40巻(2013): 101

[年会特集]五島綾子「ナノテクノロジーの化学史(1)ナノテクノロジーの萌芽とその背景」第40巻(2013): 102

[年会特集]亀井修・大田博樹「産業技術史資料情報の社会的な知としての共有化について――「技術の系統化調査・農薬」を中心にして」第40巻(2013): 103

[年会特集]島原健三「事例研究・小学会の誕生まで――日本キチン・キトサン学会の場合」第40巻(2013): 104

[年会特集]伊藤一男「ドイツ化学史の旅(4)――わが国近代化学の源流はリービッヒ学派にあり」第40巻(2013): 105

[年会特集]中辻慎一「Paul Friedlaenderの生涯と研究について」第40巻(2013): 106

[年会特集]Yona Siderer「19世紀中葉の日本における化学言語の発展(英語)」第40巻(2013): 107

[年会特集]山口真「Duschinskyの足跡と光化学(その2)」第40巻(2013): 108

[年会特集]黒田光太郎「電子顕微鏡法の化学物質研究への展開」第40巻(2013): 109

[年会特集]原宏「オゾンとRobert Angus Smith」第40巻(2013): 110-111
   *

※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら

価格は、国内の場合は送料込みで1部
 会員  1500円
 非会員 2500円
です。会員・非会員の別、送付先(海外の場合は送料別途)、必要部数を事務局に注文して下さい。

『化学史研究』第40巻第1号(2013.3)

会誌『化学史研究』第40巻第1号(通巻第142号)が発行されました(2013.3.15発行)。

目次

[論文]川島慶子「科学アカデミーに挑んだ女:エミリー・デュ・シャトレと『火の論文』出版の意味」第40巻(2013): 1-19

[総説]川島慶子「ジェンダーの視点から見た、「科学者」マリー・キュリーの「成功」」第40巻(2013): 20-33

[総説]大野誠「プロソポグラフィ考」第40巻(2013): 34-41

[広場]古谷圭一「分析機器・科学機器遺産認定制度の発足」第40巻(2013): 42-45

[紹介] 柴田和宏・工藤璃輝・ 坂本邦暢「 Isis特集:科学における教科書」第40巻(2013): 46-47

[紹介]大野誠「The Correspondence of Joseph Black 」第40巻(2013): 47-48

[紹介]古谷圭一「ハミルトン『電気事始め マイケル・ファラデーの生涯』」第40巻(2013): 48-49

[ニュース]内田正夫「イギリス王立化学会歴史グループ(RSCHG)ニュースレターの電子化」第40巻(2013): 49

『化学史研究』第39巻第4号(2012.12)

会誌『化学史研究』第39巻第4号(通巻第141号)が発行されました(2012.12.15発行)。

目次

[総説]川島慶子「山田延男と湯浅年子:キュリー家の人々に師事したふたりの日本人科学者」第39巻(2012): 179-190

[資料]沖久也「グリフィス講述『化学筆記』」第39巻(2012): 191-198

[広場]小澤健志「お雇い独逸人化学及び鉱物学教師 C. シェンクの後半生」第39巻(2012): 199-202

[広場]渡部智博・河野俊哉「2011年化学史研修会報告」第39巻(2012): 203-205

[広場]田中浩朗「化学史学会の動画活用について」第39巻(2012): 206-207

[会報]「2012年総会報告」第39巻(2012): 208-209

[追悼]小塩玄也「藤井清久氏を悼む」第39巻(2012): 210-214

[紹介]吉本秀之「エッセイレビュー:中川保雄『放射線被曝の歴史』 」第39巻(2012): 215-219

[紹介]柴田和宏・下野葉月・坂本邦暢「特集「錬金術と科学史」ISIS 102(2011)」第39巻(2012): 220-222

[紹介]吉田晃「ブロック『化学の歴史 II』 」第39巻(2012): 222-223

[紹介]新井和孝「西條敏美『測り方の科学史II 原子から素粒子へ』」第39巻(2012): 223

[紹介]園部利彦「サム・キーン『スプーンと元素周期表』」第39巻(2012): 223-224

[紹介]小松丈晃「松本三和夫『テクノサイエンス・リスクと社会学』」第39巻(2012): 224-227

『化学史研究』第39巻第3号(2012.9)

会誌『化学史研究』第39巻第3号(通巻第140号)が発行されました(2012.9.15発行)。

目次

[総説]北原文雄「グレアムのコロイドとその系譜」第39巻(2012): 119-132

[総説]川島慶子「科学アカデミー院長:エカテリーナ・ダーシコワ(啓蒙期ヨーロッパにおける科学アカデミーと女性、その1)」第39巻(2012): 133-149

[総説]川島慶子「科学アカデミー会員:ラウラ・バッシとイタリアの才女たち(啓蒙期ヨーロッパにおける科学アカデミーと女性、その2)」第39巻(2012): 150-164

[広場]渡邉慶昭「19世紀中葉の実験器具」第39巻(2012): 165-169

[紹介]新井和孝「西條敏美『測り方の科学史 I : 地球から宇宙へ 」第39巻(2012): 170

[紹介]猪野修治「西尾成子『科学ジャーナリズムの先駆者 評伝 石原純』」第39巻(2012): 170-173

[紹介]渡邉慶昭「Susanne Poth, Carl Remigius Fresenius (1818-1897) 」第39巻(2012): 173-174

[紹介]渡邉慶昭「D.S. Nickell( ed.), Guidebook for the Scientific Traveler 」第39巻(2012): 174-175

[資料]「博士論文概要(菊地原洋平)」 第39巻(2012): 176-177

   *

※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら

価格は、国内の場合は送料込みで1部
 会員  1500円
 非会員 2500円
です。会員・非会員の別、送付先(海外の場合は送料別途)、必要部数を事務局に注文して下さい。

『化学史研究』第39巻第2号(2012.6)

会誌『化学史研究』第39巻第2号(通巻第139号)が発行されました(2012.6.15発行)。

目次

[論文]和田正法「工部大学校における化学科の位置付け―実地教育の分析から」第39巻(2012): 55-78

[講演]吉原賢二「核分裂の夜明けから:木村健二郎・シラードの核の時代」第39巻(2012): 79-87

[広場]渡邉慶昭「リービッヒ肉エキス製造会社とリービッヒの絵札シリーズ」第39巻(2012): 88-90

[紹介]坂本邦暢「隠岐さや香『科学アカデミーと「有用な科学」』」第39巻(2012): 91-94

[紹介]野村恒彦「コリアー『チャールズ・バベッジ コンピュータ時代の開拓者』」第39巻(2012): 94-95

[紹介]小川眞里子「横田陽子『技術からみた日本衛生行政史』」第39巻(2012): 95-96

[年会特集]「詳細プログラム」 第39巻(2012): 97

[年会特集]兼重宗和(徳山大学)「徳山海軍燃料廠について」 第39巻(2012): 98-99

[年会特集]台信富寿(元太平洋セメント)「小野田セメント徳利窯が語るもの」 第39巻(2012): 100-101

[年会特集]鈴木謙二(日産化学)「日産化学工業株式会社小野田工場の歴史」 第39巻(2012): 102-104

[年会特集]三浦勇一(トクヤマ)「(株)トクヤマの歴史に見る環境と経営」 第39巻(2012): 105-106

[年会特集]大田康博(徳山大学)「周南コンビナート構成企業の生産合理化と事業展開」 第39巻(2012): 107

[年会特集]大野誠(愛知県立大学)「ニュートンの化学実験ノートの研究(1):ボイルの寄与」 第39巻(2012): 108

[年会特集]西村三千男(京大アイソマーズ)「ドイツ化学史の旅(3) -19世紀、ドイツの化学と化学工業立国」 第39巻(2012): 109

[年会特集]内田正夫(和光大学)「三崎嘯講述『新式近世化学』(1873)とGeorge F. Barker, A Text-book of Elementary Chemistry(1870) について」第39巻(2012): 110

[年会特集]伊藤良一(六稜科学同友会関西支部長)「山岡望の著作レビューの試み」 第39巻(2012): 111

[年会特集]北原文雄(東京理科大学 名誉教授)「亡命ロシア人 化学者ワイマルン再訪」 第39巻(2012): 112

[年会特集]石田純郎(岡山大学・広島大学)「日本窒素肥料の朝鮮進出(1924~1945)」 第39巻(2012): 113

[年会特集]柴田耕一「非ホスゲンプロセスの奇跡 -イソシアネートからポリカーボネートへ」第39巻(2012): 114

[年会特集]黒田光太郎(名城大学)「日本における電子顕微鏡の無機物研究への導入期」 第39巻(2012): 115

[年会特集]原 宏(東京農工大学)「外国人が見た日本の酸性雨の科学(1) “湿性大気汚染”」 第39巻(2012): 116

[表紙解説]金城徳幸「ウァント・ホッフ」 第39巻(2012): 117

   *

※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら

価格は、国内の場合は送料込みで1部
 会員  1500円
 非会員 2500円
です。会員・非会員の別、送付先(海外の場合は送料別途)、必要部数を事務局に注文して下さい。

『化学史研究』第39巻第1号(2012.3)

会誌『化学史研究』第39巻第1号(通巻第138号)が発行されました(2012.3.15発行)。

目次

[論文]古川安「繊維化学から高分子化学へ―桜田一郎と京都学派の展開―」第39巻(2012): 1-40

[論文]宮地英敏「猪苗代水力電気と輸入碍子―近代日本における碍子国産化の背景―」第39巻(2012): 41-49

[紹介]大野誠「石橋悠人『経度の発見と大英帝国』」第39巻(2012): 50

[紹介]園部利彦「Beyer,THE GREATEST SCIENCE STORIES NEVER TOLD;Ellyard,WHO INVENTED WHAT WHEN 」第39巻(2012): 51

[紹介]梶雅範「日本産業技術史学会編『日本産業技術史事典』」第39巻(2012): 52

[表紙絵解説]金城徳幸「Johannes Adolf Wislicenus (1835-1902)」第39巻(2012): 53

   *

※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら

価格は、国内の場合は送料込みで1部
 会員  1500円
 非会員 2500円
です。会員・非会員の別、送付先(海外の場合は送料別途)、必要部数を事務局に注文して下さい。