第13回化学遺産市民公開講座(2019)

化学遺産市民公開講座が3/17(日)に甲南大学岡本キャンパスで開催されます。化学史学会も主催団体です。(事務局)

第13回化学遺産市民公開講座

主催:公益社団法人日本化学会 化学遺産委員会、化学史学会
共催:日本化学工業協会

開催日:2019年3月17日(日)9時00分〜12時30分
会 場:甲南大学岡本キャンパス 5号館2階521教室(日本化学会第99春季年会S5会場)
    神戸市東灘区岡本8-9-1
参加費:無料(予約不要、直接会場へお越しください)   

プログラム
座長兼総合司会(横国大名誉)伊藤 卓
9:00- 開会挨拶(化学遺産委員会委員長/京大名誉) 植村 榮
9:10- 学習院とドラフトチャンバー (学習院大学教授) 秋山隆彦
9:40- 機器分析の黎明(電気通信大学名誉教授) 中川直哉
10:10- 日本の近代化を支えてきた理化学教育と新技術への挑戦(株式会社島津製作所 創業記念資料館 館長)山内幹雄
10:40-ハンク紡糸法による旭化成ベンベルグの歩み(旭化成株式会社 ベンベルグ工場管理室・室長) 前原隆玄
〈休憩10分〉
11:20- (特別講演)「アメリカ帰りのセルロイド人形-化学遺産認定の取り結ぶ縁-」(元株式会社ダイセル)吉兼正能
12:10-閉会挨拶 (横国大名誉)伊藤 卓

問合先:日本化学会 企画部 飛渡
    電話(03)3292-6163  E-mail:chemarch@chemistry.or.jp

チラシ(pdf)
ウェブサイト(日本化学会)