学会からのお知らせ

科学史セミナー開催のお知らせ(2019.12)

川島慶子会員からの情報です。(事務局)

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Women in their Element: 元素発見の歴史における女性科学者たちの戦い

メンデレーエフによる周期律発見150周年を記念して出版されたWomen in their Elementsの編集主幹Annette Lykknes, Brigitte Van Tiggelen両氏を招いてのセミナーを開催いたします。会場は名古屋駅近くの便利な場所です。非常に貴重な機会ですので、皆様のご参加をお待ちしております。

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日時:2019(令和元)年12月6日(金)17:00-19:00

会場:名古屋経済大学 名駅サテライトキャンパス 63室

 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-25-13(名古屋駅より「ミヤコ地下街4番出入口」から東へすぐ)

 会場tel: 052-569-2882

司会 菊池好行(名古屋経済大学)

17:00-17:15 川島慶子(名古屋工業大学): “An introduction to Gender and Science studies, in Japan and in the world”

17:15-17:55 Annette Lykknes(ノルウェー科学技術大学): “Women, elements and the Periodic System: stories of female contributions “

17:55-18:25 Brigitte Van Tiggelen(アメリカ科学史研究所): “Women in their Element: life trajectories of fame or invisibility”

18:30-19:00 質疑応答

入場自由

連絡先

菊池好行:ykikuchi@nagoya-ku.ac.jp

川島慶子:kawashima.keiko@nitech.ac.jp

「著作権に関する学会の指針」を改訂

2019年11月2日開催の理事会で,「著作権に関する学会の指針」の改訂案が承認されました。

化学史学会では,会誌『化学史研究』に掲載された記事を,その記事の著者(またはその著者の所属機関)が機関リポジトリ等に転載することを,一定の条件(オープンアクセス方針に記載)のもとに認めてきました。

他方,以前定めた「著作権に関する学会の指針」では,転載に関しては学会に申請して許諾を得なければならないとされています。

そこで,今回の改訂では,「著作権に関する学会の指針」の中で,オープンアクセス方針に記載された条件を満たせば,許諾申請することなく転載ができることを明記しました。

改訂部分(追加)は以下の下線部分です。

4. 本学会が著作権を有する著作物の著作者が、その著作物の全部または一部の転載を希望する場合には、事前に別に定める転載許諾申請書を用いて本学会に転載許諾を求めなければならない。この場合に、本学会が適当と認めたものに限り、許諾を行うものとする。ただし、別に定めるオープンアクセス方針の条件を満たしている場合は、機関誌『化学史研究』に掲載された著作物の著作者は許諾を得ることなくその著作物を転載することができる。

なお,本学会のオープンアクセス方針は以下のサイトで公開されています。

学協会著作権ポリシーデータベース
http://scpj.tulips.tsukuba.ac.jp/detail/journal/id/J000401
(条件の一つに「事前に照会を行うこと」が含まれていますが,これはその転載がオープンアクセス方針の条件を満たしているかどうか学会が事前に確認するためのものです。)

金城コレクション科学者の肖像リスト公開

元化学史学会理事,故金城徳幸氏が遺した科学者の肖像コレクションのリストを公開します。このリストにより,科学者の肖像(画または写真)の有無を確認することができます。

化学史学会会員は,学会に請求すると肖像の出典情報などより詳しい情報を入手することができます。

詳しくはこちらをご覧ください。

なお,科学者の肖像コレクション自体は,現在国立科学博物館に保管されています。

『化学史研究』第46巻第3号(2019.9)

会誌『化学史研究』第46巻第3号(通巻第168号)が発行されました(2019.9.15発行)。今年1月に逝去された立花太郎元会長の追悼記事を掲載しています。

 目次

[論文] 菊地原洋平「ウィリアム・ダンピア(1651-1715)のフィールドワークと旅行記―博物学と科学知識の生産」第46巻(2019): 111-128

[広場] 新井和孝・鈴木美保・高島加代子「味の素創業者 二代鈴木三郎助の古フィルム解読」第46巻(2019): 129-133

[広場] 河野俊哉「科学博物館・特別展『人体』・親子実験ワークショップを企画して」第46巻(2019): 134-135

[追悼]北原文雄 「立花太郎先生の追悼記」第46巻(2019): 136-138

[追悼]山口達明「立花太郎先生『化学を創ってゆく道すじ」第46巻(2019): 139-140

[追悼]古川安「立花太郎先生を偲んで」第46巻(2019): 140-142

[追悼]菊池好行「立花太郎先生著作リスト」第46巻(2019): 143-148

[紹介] 山田俊弘「ボヌイユ&フレソズ『人新世とは何か』 」第46巻(2019): 149-151

[紹介] 新井和孝「趙匡華『中国古代化学』」第46巻(2019): 152-153

[紹介] 工藤瑠輝「塚原東吾編『科学機器の歴史』」第46巻(2019): 153-154

[紹介] 住田朋久「隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』 」第46巻(2019): 154-156

[紹介]西條敏美「四宮義正『寺田寅彦の光跡を求めて』 」第46巻(2019): 156-157

[紹介] 田中浩朗「木下健蔵『日本の謀略機関 陸軍登戸研究所』」第46巻(2019): 157-158

[会報] 「2019年度通常総会報告 」第46巻(2019): 159-162

*お詫びと訂正
2019年度通常総会報告に誤りがありました。お詫びして訂正します。
160頁左中程
 誤 維持会員の増加や寄付金の増加などにより
 正 賛助会員の増加や寄付金の増加などにより

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公開中の会誌バックナンバーを追加しました

化学史学会では,一部の会誌バックナンバーの公開を始めました。住所等の個人情報を除き,全文をウェブ上で閲覧することができます。

これまで公開していた第1号から第3号に加え,9/17に第4号(1975)第5号(1976)を公開しました。(事務局)

Web公開中の会誌バックナンバー

献本 Books Received 更新(10/30)

献本 Books Received 更新(10/30)

本サイト「献本 Books Received」コーナーに下記の本を追加しました。献本ありがとうございます。 »

Women in their Element

川島慶子会員から,下記の出版情報が寄せられましたので掲載します。川島会員も寄稿しています。(事務局) »

化学史学会編『化学史への招待』2019年刊行

化学史学会編『化学史への招待』2019年刊行

化学史学会編『化学史への招待』がオーム社から2019年1月に刊行されました。電子書籍版もあります。化学史の新しい入門書として活用されることが期待されます。(事務局) »

「会員の出版物 」更新(6/26)

「会員の出版物 」更新(6/26)

「会員の出版物」コーナーに,下記出版物を追加しました。 »

『化学史研究』投稿規程の一部改訂

5/12開催の理事会において,『化学史研究』投稿規程の一部改訂が承認されました。改訂のポイントは以下の通りです。 »

環太平洋国際化学会議2020 (Pacifichem 2020) のお知らせ

環太平洋国際化学会議2020 (Pacifichem 2020) のお知らせ

2020年12月15日〜20日の6日間,米国ハワイ州ホノルルで「環太平洋国際化学会議2020 (Pacifichem 2020)」が開催されます。 »

実施済のイベント

杏雨書屋特別展示会・研究講演会(2019.10)

本学会賛助会員の武田科学振興財団から杏雨書屋の展示会・講演会の案内が届きましたので,ご紹介します。(事務局) »

第16回化学史研修講演会(2019)

8/24(土)東京・本郷の東京外国語大学本郷サテライトにて,化学史研修講演会を開催します。今回は,小澤健志先生と隠岐さや香先生にご講演いただきます。 »

2019年度化学史研究発表会(年会)

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2019年度の化学史研究発表会(年会)は,2019年6月29日(土)30日(日),立正大学品川キャンパスで開催します。本年会は,国際周期表年2019の記念イベントです。 »

第13回化学遺産市民公開講座(2019)

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化学遺産市民公開講座が3/17(日)に甲南大学岡本キャンパスで開催されます。化学史学会も主催団体です。(事務局) »

シンポジウム「周期表が拓く科学と技術 国際周期表年を迎えて」(2019)

新井理事より寄せられた2/23の国際周期表年記念シンポジウムの情報をお知らせします(事務局)。 »

公開シンポジウム「なぜできない?ジェンダー平等」(2019)

化学史学会も加盟しておりますGEAHSSより2/9シンポのお知らせが来ました。本会監事の隠岐さや香会員も講演します。(事務局) »

特集

化学史学会編『化学史事典』2017年刊行

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International Workshop for the History of Chemistry 2015 Tokyo

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