『化学史研究』第50巻第1号(2023.3)
会誌『化学史研究』第50巻第1号(通巻第182号)が発行されました(2023.3.15発行)。
目次
[シンポジウム]八耳俊文「川本幸民研究の現在―化学的業績を中心に―」第50巻(2023): 1-20 [シンポジウム]川島慶子「ジェンダーと化学史――男女の関係性の未来へ――」第50巻(2023): 22-33 [科学史の名著] 和田正法「加茂儀一『榎本武揚――明治日本の隠れたる礎石』(中央公論社,1960年)」第50巻(2023): 34-36 [紹介] 堀田恭子「 中島貴子『科学技術のリスク評価:森永ヒ素粉乳中毒事件を中心に』(編集工房球、2021年) 」第50巻(2023): 34-36 [紹介] 小林真実子、胡藝澤、坂田正治、横井謙斗「 Victor Seow, Carbon Technocracy: Energy Regimes in Modern East Asia, Chicago: The University of Chicago Press, 2022」第50巻(2023): 39-42 [紹介] 江川陽「 小山慶太『高校世界史でわかる科学史の核心』(NHK出版、2020年)) 」第50巻(2023): 42-44 [追悼] 久松洋二「吉原賢二先生を偲ぶ」第50巻(2023): 45-48※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら
価格は、国内の場合は送料込みで1部
会員 1500円
非会員 2500円
です。会員・非会員の別、送付先(海外の場合は送料別途)、必要部数を事務局に注文して下さい。