年会参加者・座長への注意事項

既に7/6発信のメールにてお伝えしたところですが,ここにも掲載しておきます(事務局)。

化学史学会年会対面参加者 各位

年会のプログラム変更や入館時の注意事項等についてご連絡申し上げます。

プログラムの一部変更がありました。
初日(8日)の開会の辞の開始時刻が9時50分に繰り下がります。
ただし、個々の発表時刻の変更はございません。
詳しくは、ウェブサイトでご確認ください。
https://kagakushi.org/archives/8382

一橋講堂の入館には、身分証明書(運転免許証や保険証)、参加証(名札)
あるいはプログラム(『化学史研究』第50巻第2号)の提示が求められます。
お手数をおかけいたしますがよろしくお願いたします。

会場は、一橋講堂2階の中会議室です。エントランスから入られましたら、
2階にお進みください。
会議室前に設けられた受付にて参加費などを現金でお支払いください。
第2号の表2の案内の通り、9時05分から受付を始めます。
よろしくお願い申しあげます。

質問などございましたら、 事務局宛にご連絡ください。

年会準備委員 山口まり

   *

年会セッション、座長の皆様

今回の年会は、対面とオンラインのハイブリッド形式で実施します。ハイブリッド形式は、
本学会初めての年会開催形式ですので、事前に3点のお知らせとお願いをする次第です。

発表スライドファイルについて
 ・セッションの前に、発表用PCにご担当のセッションの発表スライドファイルが
  揃っているか、あるいは発表者本人のPCかタブレットの使用かをご確認ください
  事前に提出されたファイルは、こちらで用意した発表用のPCにいれてあります。
 
時間管理について
 ・演台のiPadで発表時間を表示しますが、座長の責任で最終的な時間の管理をお願い
  いたします。演台に、iPadでタイマーを表示しますので、発表者は自身で時間を
  確認することができ、このアプリケーションでは、発表終了5分前、終了時刻、
  持ち時間終了で、それぞれベルが鳴ります。

 ・オンラインでの発表者は、和田さんが座長(8日午前)の熊沢恵理子様と、
  古川先生が座長(8日午後)の中辻慎一様です。オンラインの場合、時間管理は、
  タイミングごとに、座長用マイクを使い「声」で時間の経過を発表者に知らせて
  ください。Zoomはベルの音(声以外の領域の音)が入りにくい設定となっており
  ますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

 ・発表者1人あたりの持ち時間は、一般講演が23分間、シンポジウムが28分間です
 ・発表者間の入れ替わりと、画面共有等の準備時間を考慮して、それぞれ25分間と
  30分間で終わることを想定しています。

質問やコメントについて
  会場の他、オンラインでのチャットによる質問やコメントを受けつけておりますので、
  配信モニターをしている和田さんか工藤さんにチャットによる質問などがきていないか、
  を必ずご確認ください

会場では、田中先生、和田さん、工藤さんがPCの管理や配信などを担当されます。恐れ入りますが、
技術的問題などはこの3人にご相談ください。

事前のご質問などございましたら、 事務局宛にご連絡いただきたく存じます。

ご参考のため、発表者に連絡した発表時間にかんする事項をお知らせします。
<2>発表時間について
 一般講演とシンポジウムで持ち時間が異なりますのでご注意ください。
 【一般講演】座長(タイマー)が次のタイミングで合図します。
    開始から13分後(発表終了5分前)
    開始から18分後(発表終了。質疑応答開始)
    開始から23分後(持ち時間終了)
 【シンポジウム】座長(タイマー)が次のタイミングで合図します。
    開始から15分後(発表終了5分前)
    開始から20分後(発表終了。質疑応答開始)
    開始から28分後(持ち時間終了)

年会準備委員 山口まり