2009年度化学史研究発表会 エクスカーション報告
※編集部注:『化学史研究』第37巻第1号(2010.3): 18-19から転載。2010年度の化学史研究発表会(東京・明治大学)でもエクスカーションが計画されています。詳細は後日お知らせします。
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2009年7月4日(土), 5日(日)に大阪大学豊中キャンパスで開かれた化学史研究発表会に先立って,7月3日(金)午後に大阪市内の化学史に関係する3箇所,杏雨書屋,適塾,舎密局址を巡るエクスカーションが実施され,芝哲夫が案内説明掛,中村征樹が世話掛を勤めた。
左:杏雨書屋(武田科学振興財団)にて宇田川榕菴関係資料を見学 右:大阪舎密局址のハラタマ銅像前にて