イベントカテゴリ: オンライン研究会

開催日時:2024年8月10日(土)10:00-11:30 内容:発表者が自分の研究に関わる報告を行い、参加者と討論します。報告内容は、学会発表などの前に行う予行発表、研究文献や史料の紹介など。 発表者と題目: 澤井優花(一橋大学大学院) 「19世紀における化学表記法:カールスルーエ化学者国際会議での議論を切り口として」 研究会企画者:大野誠(愛知県立大学名誉教授、化学史学会前会長) 参加を希望する方は,下の参加申込フォーム(会員限定,ログインが必要です)から申し込みをお願いします。後日,参加用のURLをお知らせ致します。 申込締切:2024年8月7日(水) 参加者は,原則として化学史学会の会員に限りますが,会員の紹介があれば非会員でも参加できます。非会員の方は,お知り合いの化学史学会会員に相談し,研究会企画者(大野会員)への紹介をその会員にお願いしてください(紹介者の会員はこちらのフォームから非会員の紹介をしてください)。 問い合わせ:オンライン研究会に関する問い合わせは,こちらのフォームからお願いします。

開催日時:2024年8月24日(土)10:00-11:30 研究会の趣旨:Ambixは欧米圏の代表的な化学史(+錬金術史)研究の定期刊行誌(年4冊刊行)。これに掲載された論文を読むことで、個々のテーマについて最新の成果や化学史研究の国際的な動向を理解できます。最近10年間くらいの論文を取り上げます。論文のPDFは大野が用意します。当番は2頁くらいについて、事前に予習してきますが、厳密な翻訳文まではつくらず、概要を理解できる程度訳すだけ。 文献と分担者:錬金術の実験は人里離れた場所にある工房で行われたとイメージされることが多いですが、ニュートンは大学の研究室で行っていました。これは例外的なケースでしょうか。近世の大学と錬金術との関係を論じた2021年の特集号を読んでいきます。第1回目は次の作品を取り上げ、分担して講読します。 <文献> U. Frietsch, ‘Alchemy and the Early Modern University: An Introduction’ ,Ambix, 68-2・3(2021): 119-134 <分担者>大野誠、内田正夫、江頭和宏、遠藤瑞己、谷口亜紳、工藤璃輝、小林真実子、須田千晶、澤井優花 研究会企画者:大野誠(愛知県立大学名誉教授、化学史学会前会長) 参加を希望する方は,下の参加申込フォーム(会員限定,ログインが必要です)から申し込みをお願いします。後日,参加用のURLをお知らせ致します。 申込締切:2024年8月21日(水) 参加者は,原則として化学史学会の会員に限りますが,会員の紹介があれば非会員でも参加できます。非会員の方は,お知り合いの化学史学会会員に相談し,研究会企画者(大野会員)への紹介をその会員にお願いしてください(紹介者の会員はこちらのフォームから非会員の紹介をしてください)。 問い合わせ:オンライン研究会に関する問い合わせは,こちらのフォームからお願いします。

開催日時:2024年9月14日(土)10:00-11:30 内容:発表者が自分の研究に関わる報告を行い、参加者と討論します。報告内容は、学会発表などの前に行う予行発表、研究文献や史料の紹介など。 発表者と題目: 大野誠(愛知県立大学名誉教授) 「ニュートン錬金術についての最新の成果:W. R. Newman著Newton the Alchemist(2019)の紹介」 研究会企画者:大野誠(愛知県立大学名誉教授、化学史学会前会長) 参加を希望する方は,下の参加申込フォーム(会員限定,ログインが必要です)から申し込みをお願いします。後日,参加用のURLをお知らせ致します。 申込締切:2024年9月11日(水) 参加者は,原則として化学史学会の会員に限りますが,会員の紹介があれば非会員でも参加できます。非会員の方は,お知り合いの化学史学会会員に相談し,研究会企画者(大野会員)への紹介をその会員にお願いしてください(紹介者の会員はこちらのフォームから非会員の紹介をしてください)。 問い合わせ:オンライン研究会に関する問い合わせは,こちらのフォームからお願いします。

開催日時:2024年9月28日(土)10:00-11:30 研究会の趣旨:Ambixは欧米圏の代表的な化学史(+錬金術史)研究の定期刊行誌(年4冊刊行)。これに掲載された論文を読むことで、個々のテーマについて最新の成果や化学史研究の国際的な動向を理解できます。最近10年間くらいの論文を取り上げます。論文のPDFは大野が用意します。当番は2頁くらいについて、事前に予習してきますが、厳密な翻訳文まではつくらず、概要を理解できる程度訳すだけ。 文献と分担者:錬金術は人里離れた工房で行われていたとイメージされることが多いですが、実際はどうだったのでしょうか。近世の大学と錬金術との関係を論じた2021年の特集号を読みます。今回は第2回目。 <文献> B. T. Moran, ‘Court Authority and the University: Networks, Recipes, and Things-in-the-Making vs. the Abstractions of Made Things’ , Ambix, 68-2・3(2021): 135-153 <分担者>大野誠、内田正夫、江頭和宏、遠藤瑞己、谷口亜紳、工藤りき、小林真実子、須田千晶、澤井優花 研究会企画者:大野誠(愛知県立大学名誉教授、化学史学会前会長) 参加を希望する方は,下の参加申込フォーム(会員限定,ログインが必要です)から申し込みをお願いします。後日,参加用のURLをお知らせ致します。 申込締切:2024年9月25日(水) 参加者は,原則として化学史学会の会員に限りますが,会員の紹介があれば非会員でも参加できます。非会員の方は,お知り合いの化学史学会会員に相談し,研究会企画者(大野会員)への紹介をその会員にお願いしてください(紹介者の会員はこちらのフォームから非会員の紹介をしてください)。 問い合わせ:オンライン研究会に関する問い合わせは,こちらのフォームからお願いします。

開催日時:2024年10月12日(土)10:00-11:30 内容:発表者が自分の研究に関わる報告を行い、参加者と討論します。報告内容は、学会発表などの前に行う予行発表、研究文献や史料の紹介など。 発表者と題目: 谷口亜紳(企業研究者) 「既存の超重元素発見年表にみられる不一致とその原因」 研究会企画者:大野誠(愛知県立大学名誉教授、化学史学会前会長) 参加を希望する方は,下の参加申込フォーム(会員限定,ログインが必要です)から申し込みをお願いします。後日,参加用のURLをお知らせ致します。 申込締切:2024年10月9日(水) 参加者は,原則として化学史学会の会員に限りますが,会員の紹介があれば非会員でも参加できます。非会員の方は,お知り合いの化学史学会会員に相談し,研究会企画者(大野会員)への紹介をその会員にお願いしてください(紹介者の会員はこちらのフォームから非会員の紹介をしてください)。 問い合わせ:オンライン研究会に関する問い合わせは,こちらのフォームからお願いします。

開催日時:2024年10月26日(土)10:00-11:30 研究会の趣旨:Ambixは欧米圏の代表的な化学史(+錬金術史)研究の定期刊行誌(年4冊刊行)。これに掲載された論文を読むことで、個々のテーマについて最新の成果や化学史研究の国際的な動向を理解できます。最近10年間くらいの論文を取り上げます。論文のPDFは大野が用意します。当番は2頁くらいについて、事前に予習してきますが、厳密な翻訳文まではつくらず、概要を理解できる程度訳すだけ。 文献と分担者:錬金術は人里離れた工房で行われていたとイメージされることが多いですが、実際はどうだったのでしょうか。近世の大学と錬金術との関係を論じた2021年の特集号を読みます。今回は第3回目。 <文献> E. Moreau, ‘Learning the Chymical Compromise: Paracelsian and Galenic Medicine in Marburg Disputations Chymistria’ ,Ambix, 68-2・3(2021): 154-179 <分担者>大野誠、内田正夫、江頭和宏、遠藤瑞己、谷口亜紳、工藤りき、小林真実子、須田千晶、澤井優花 研究会企画者:大野誠(愛知県立大学名誉教授、化学史学会前会長) 参加を希望する方は,下の参加申込フォーム(会員限定,ログインが必要です)から申し込みをお願いします。後日,参加用のURLをお知らせ致します。 申込締切:2024年10月23日(水) 参加者は,原則として化学史学会の会員に限りますが,会員の紹介があれば非会員でも参加できます。非会員の方は,お知り合いの化学史学会会員に相談し,研究会企画者(大野会員)への紹介をその会員にお願いしてください(紹介者の会員はこちらのフォームから非会員の紹介をしてください)。 問い合わせ:オンライン研究会に関する問い合わせは,こちらのフォームからお願いします。