2026年度化学史学会年会

日 時 2026年8月29日(土)、30日(日)
会 場  東京大学 本郷キャンパス

     〒113-8654 東京都文京区本郷7丁目3-1
    (海外在住の方や対面参加が難しい方のため,オンライン配信を予定)

主 催 化学史学会
年会準備委員会委員長:河野俊哉副会長,会場責任者:隠岐さや香評議員

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一般講演申込締切 2026年2月14日(土)
 講演希望者は、化学史学会公式サイト( https://kagakushi.org/) の一般講演申込フォームから申し込んで下さい。(旧来の方式がよい方は、葉書に、講演題目、氏名、所属、連絡先(郵便番号、住所、電話番号、E-mail Address)を記して、学会事務局宛にお送り下さい。)

一般講演申込フォーム

講演要旨締切   2026年3月14日(土)
 講演要旨は、会誌『化学史研究』で刷り上がり1頁に収まるよう、講演題目、講演者名、図・表、本文あわせて1,600字以内(本文のみでは1,500字以内),シンポジウム要旨は,刷り上がり2頁に収まるよう,講演題目、講演者名、図・表、本文あわせて3,200字以内(本文のみでは3,100字以内)で書き、化学史学会公式サイト( https://kagakushi.org/) の投稿フォームから投稿して下さい。
(郵送方式、すなわち、CD-ROM等でデジタルデータを付して、印刷物を事務局に郵送する場合も不可とはしませんが、できるだけサイトの投稿フォームからお願いします。)
(*上記の分量を超える場合には書き直しをお願いすることもありますのでご注意ください。)
講演要旨の到着をもって講演申込手続きの完了とします。なお、要旨に関しては過去の『化学史研究』を参照し、講演内容を具体的に記すとともに文献も記載して下さい。

*なお、学生会員が発表される場合には、学会から総額10万円の範囲内で、交通費の実費もしくはその一部が支給されますので、申込の際にあわせてお申し出ください。

『化学史研究』第52巻第4号(2025.12)

会誌『化学史研究』第52巻第4号(通巻第193号)が発行されました(2025.12.15発行)。

 目次

[論文] 松本邦男「日本初の抗生物質・ペニシリン開発史を振り返る (2)──ペニシリン委員会──」第52巻(2025): 187-209

[シンポジウム] 小川眞里子「科学史とジェンダー:新潮流から30年を経て」第52巻(2025): 210-222

[原典翻訳] 山中千尋「櫻井錠二「化学教育上の意見一二」——1901年英国科学振興協会における演説にみる科学教育論——」第52巻(2025): 223-233

[紹介] 工藤璃輝「河村豊,小長谷大介,山崎文徳編著『未来を考えるための科学史・技術史入門』2023」第52巻(2025): 234-236

[紹介] 工藤璃輝「大野誠『ニュートンのりんごの木』2023」第52巻(2025): 236-239

[紹介] 林真理「Natsume Kenichi, Japan’s Engineering Ethics and Western Culture, 2021」」第52巻(2025): 239-242

[紹介] 小川眞里子「マリッサ・モス『リーゼ・マイトナー:核分裂を発見した女性科学者』2024」第52巻(2025): 242-244

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 非会員 2750円
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(2026年1月現在)

「日本版 Ask the Historian」のご案内

化学史学会理事・遠藤瑞己氏は、化学教育における歴史に関する質問を受け付け、調査・回答を行う取り組み日本版 Ask the Historian」を実施しています(注1)。
本プロジェクトは、中学校・高等学校の化学教師を中心とする日本基礎化学教育学会にて、2024年1月に開始されたものです。

化学史学会は、この活動を後援し、本ウェブサイト上に質問投稿用フォームを掲載しています。
化学に関する用語・反応・概念などの歴史に関して調べてほしいことがありましたら、下記リンクよりご投稿ください。
メールアドレスをご記入いただいた場合は、調査結果をメールにてお知らせいたします(注2)。

質問投稿フォーム(Googleフォーム)
https://docs.google.com/forms/d/1uftVtoA2xfALQJaV9nGYU6GsPfCspVdBEJOkojykg30/viewform?edit_requested=true

注1)本プロジェクトの原型であるAsk the Historianは、化学史家ウィリアム・ジェンセン(William Barry Jensen, 1948–2024)がアメリカ化学会のJournal of Chemical Education誌上で2003年から2011年にかけて行っていた取り組みです。

注2)「日本版 Ask the Historian」の調査結果・回答内容は、遠藤瑞己氏による調査に基づくものです。なお、調査内容は別媒体で公表される場合がございますので、あらかじめご了承いただけますと幸いです。

『化学史研究』第52巻第3号(2025.9)

会誌『化学史研究』第52巻第3号(通巻第192号)が発行されました(2025.9.15発行)。

 目次

[論文] 松本邦男「日本初の抗生物質・ペニシリン開発史を振り返る (1)──国産ペニシリン開発の曙光期──」第52巻(2025): 135-153

[シンポジウム] 後藤幸平「宇宙開発からのポリイミド:高性能材料から機能材料に至る半世紀の技術開発の歴史(Ⅰ)」第52巻(2025): 154-161

[シンポジウム] 菊地原洋平「西洋世界の植物研究と生物調査をめぐる歴史考察:化学・薬学との関連をとおして」第52巻(2025): 162-172

[科学史の名著] 江頭和宏「ウィークス&レスター『元素発見の歴史 1-3』(1988-1990)」第52巻(2025): 172-174

[紹介] 大野誠「William R. Newman, Newton the Alchemist, 2019」第52巻(2025): 175-178

[紹介] 渡邉香里・鶴岡大知・澤井優花・滝澤悠人・猪鼻真裕「ISIS 特集「労働史と科学史」Isis 114(4) (2023)」第52巻(2025): 179-181

[紹介] 荒木裕太・澤裕章・岡本隣・向井蒼乃「ISIS 特集「科学史における種子のナラティブ」Isis 113(3) (2022)」第52巻(2025): 181-184

[紹介] 坂野徹「ポスケット『科学文明の起源』2023」第52巻(2025): 184-186

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(2025年9月現在)

化学史学会オンライン研究会

今後の予定
 現在のところ,以下のような予定があります。リンクをクリックすると,詳細情報と参加申込フォームボタンが現れます。



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「フィールドワークと性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」の報告書<第一報>がWEB公開されました

以前,化学史学会も協力した「フィールドワークと性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」の報告書<第一報>がWEB公開されたという連絡が届きましたので,会員の皆様にお知らせ致します。(事務局) »

化学史学会によるSNS運用開始のお知らせ

化学史学会では2025年1月より、X(旧Twitter)及びFacebookの化学史学会公式アカウントを開設し、SNSによる広報活動を開始いたしました。 X及びFacebookでは、主にホームページに掲載されている新着情報をお知らせしております。各SNSのアカウントをお持ちの方は、下記URLより化学史学会公式アカウントをご覧になれます。ぜひご利用ください。 »

Share Your Storyのご紹介

化学史学会の賛助会員であるクリムゾンインタラクティブ様より,以下の情報を頂きましたので,会員の皆様にご紹介します。(事務局)    * この度、クリムゾンインタラクティブが運営する研究支援エナゴでは、 新たな情報発信サイト「Share Your Story」をローンチいたしました。 »

日本学術振興会への学会推薦候補者募集

毎年,化学史学会には,日本学術振興会から日本学術振興会賞と育志賞の受賞候補者推薦の依頼が来ます。会員の皆様から受賞候補者推薦(自薦を含む)の情報を頂けましたら,理事会で検討させて頂きます。日本学術振興会賞の締切が毎年4月初め頃,育志賞の締切が毎年5月末頃ですので,2か月くらい前までに事務局までお知らせ頂ければ幸いです。 »

シリーズ「科学史の名著」「化学史と私」の原稿を募集しています

2020年の会誌第3号から,新シリーズ「科学史の名著」と「化学史と私」の連載が始まりました。化学史学会編集委員会では,会員の皆様からこれら新シリーズの原稿を募集しています。 »

実施済のイベント

杏雨書屋特別展示会・研究講演会(2025.10)

本学会賛助会員の武田科学振興財団から杏雨書屋の展示会・講演会の案内が届きましたので,ご紹介します。(事務局) »

第22回化学史研修講演会(2025)

8/23(土)化学史研修講演会を対面で開催します(ただし,オンライン配信も予定)。今回は,遠藤瑞己先生と楠正夫先生にご講演いただきます。 »

2025年度化学史学会年会

日 時 2025年8月26日(火)、27日(水) 会 場  広島大学 東千田キャンパス SENDALAB(総合校舎L棟 5階) »

第18回化学遺産市民公開講座(ハイブリッド)

■開催概要 日時:2025年4月5日 (土) 13:25 – 16:00 会場:ハイブリッド開催 »

20世紀化学史ミニワークショップ:Jeffrey Seeman博士を囲んで(2025.3)

日時:2025年3月22日土曜日 14:00~16:20(13:30開場) 場所:東京大学山上会館-本館001会議室(地下1F) »