会員のみなさなに,2016年度の会費納入のお願いとともに,会員名簿作成のためのアンケートをお送りします。学会事務局に記録されている情報が印字されていますので,ご確認の上,訂正すべき箇所がありましたら訂正後の情報を事務局名簿担当までお送りくださいますようお願い申しあげます。詳細は,お送りしますアンケート用紙をご覧ください。

 なお,アンケートの回答は,このサイトの回答ページからも送信することができます。アンケート用紙をご用意の上,入力をお願いします。

第1次締切:2016年1月29日(金)
第2次締切:2016年4月29日(金)

本会賛助会員の武田科学振興財団から,下記イベントの情報をいただきましたので,お知らせいたします。(事務局)

第64回 特別展示会

日 時 :2016年4月18日(月)〜23日(土) 10:00〜16:00※
※23日(土)は17:00まで開館いたします。
場 所 :〒541-0045 大阪市中央区道修町2-3-6 武田科学振興財団杏雨書屋 1階 特別展示室
展示品の多くを2016年9月末まで展示する予定です。開催期間中にご来場いただけない方は、開館日等をご確認の上ご来館下さい。

主な展示品:キニホフの「印葉図譜」ハウトゥインの「自然誌」”The Botanical Register” “Exotic Flora” “The Botanical Cabinet” 「香薬鈔」「薬種抄(重要文化財)」「宝要抄(重要文化財)」「香字鈔(重要文化財)」ほか

第35回 研究講演会

日 時 :2016年4月23日(土) 13:00〜15:00
場 所 :〒541-0045 大阪市中央区道修町2-3-6 武田科学振興財団 5F

演題・講師 :
Ⅰ 「香薬鈔と密教」
   和宗 圓鏡寺 住職 古泉 圓順 先生
Ⅱ 「植物学文献と学名」
   京都大学総合博物館 教授 永益 英敏 先生

詳しくは,下記ページをご参照下さい。
http://www.takeda-sci.or.jp/business/kyou.html#special

会誌『化学史研究』第43巻第1号(通巻第154号)が発行されました(2016.3.15発行)。

目次

[論文]Mary Jo Nye 「先端研究のリーダーであり続けた研究経歴:ライナス・ポーリングと20世紀における化学の変容」第43巻(2016): 1-13
[論文]井上尚之「高分子産業のオールジャパン体制を作った男-荒井溪吉」第43巻(2016): 14-35
[評伝]川島慶子「マリー・キュリー:ポロニウムの発見と失われた祖国」第43巻(2016): 36-45
[広場]江頭和宏 「分光法で最初に発見された元素セシウムとルビジウムの名称の由来」第43巻(2016): 46-49
[紹介]古俣めぐみ・片岡雅知・住田朋久・平井正人「ISIS特集「人文学史と科学史」」第43巻(2016): 50-51
[紹介]桃井陵太朗「西條敏美『虹の科学』 」第43巻(2016): 52-53
[紹介]大平哲生「橋本毅彦『近代発明家列伝』」第43巻(2016): 54-56
[紹介]新井和孝「堤憲太郎『スイスと日本の近代化学』」第43巻(2016): 56
[会報]「第13回化学史研修講演会のご案内」第43巻(2016): 58

訂正とお詫び
 表紙に誤字がありました。[紹介]の最初のものですが、筆頭著者の名前を変換ミスしています。
  (誤)小俣めぐみ (正)古俣めぐみ
 お詫びして、訂正します。

   *

※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次 会誌検索

価格は、国内の場合は送料込みで1部
 会員  1500円
 非会員 2500円
です。会員・非会員の別、送付先(海外の場合は送料別途)、必要部数を事務局に注文して下さい。

2015年3月に開催されました下記国際ワークショップ(化学史学会後援)のプロシーディングがウェブ上で公開されました。下記リンクで閲覧・ダウンロードすることができます。(事務局)

The International Workshop on the History of Chemistry
“Transformation of Chemistry from the 1920s to the 1960s” (IWHC 2015)
March 2-4, 2015, Tokyo Institute of Technology, Japan
http://kagakushi.org/iwhc2015/proceedings

2016年度年会ポスター日 時 201679日(土)・10日(日)

場 所 三重大学総合研究棟Ⅱメディアホール

    (〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577 年会準備委員:和田正法理事)

交 通 近鉄名古屋線津駅から三交バスで15分、「大学前」で下車。あるいは近鉄名古屋線江戸橋駅から徒歩15分。

参加費 3000円(学生1000円・要学生証)特別講演、シンポジウムは無料開放。

懇親会 5000円(学生1000円・要学生証)

連絡先 和田正法理事(年会準備委員)Tel059-231-9930 Emailwadamasanori@ars.mie-u.ac.jp

宿 泊 宿泊先は,各自予約をして下さい.津駅近くのホテルが便利です.

プログラム

201679日(土)

9:30 受付開始

9:55 開会の辞:会長挨拶

10:0012:00  一般講演

              座長:田中 浩朗(東京電機大学)

 伊藤 一男(京大アイソマーズ)「ドイツ化学史の旅(7)――リービッヒ学派と英国」

 寺山 のり子(奈良女子大学)「パウル・ヴァルデンの化学史――化学史家ヴァルデンの再評価」

 中辻 慎一(兵庫県立大学名誉教授)「ヘルマン・コルベの足跡とラーデボイルの化学史跡について」

 廣田 襄(京都大学名誉教授)「G.N. Lewisとアメリカ化学の発展(Ⅱ)」

13:0014:00  特別講演①

              座長:大野 誠(愛知県立大学)

 小川 眞里子(三重大学名誉教授)「19世紀イギリスの生理学や衛生学の発展に貢献した化学者」

14:1016:50  シンポジウム「近代イギリスにおける科学の制度化:専門分科と公共圏をめぐって」

              吉本 秀之(東京外国語大学)

 オーガナイザー:大野 誠(愛知県立大学)

 (1)伊東 剛史(東京外国語大学)「ロンドン動物園の設立:アマチュアと専門家」

 (2)川村 範子(愛知県立大学)「科学工芸局の設立」

 (3)松波 京子(中部大学)「1868年電信国有化法と公益性」

 (4)菊池 好行(東京外国語大学)「化学の制度化の重層性と国際的文脈

17:0018:00  総会

18:1520:15  懇親会

2016710日(日)

8:30  受付開始

9:0012:00  一般講演

              座長:梶 雅範(東京工業大学)

 堤 憲太郎(科学史技術史研究所)「フグ毒の有機化学研究史」

 黒田 光太郎(九州産業大学)「黒田チカにとってのケルチンCの開発」

 松本 邦男(神奈川工科大学)「東洋レーヨン(株)における国産ペニシリン開発史」

              座長:菊池 好行(東京外国語大学)

 松本 邦男(神奈川工科大学)「村尾澤夫と加藤嵩一の業績

           ――ペニシリンアミダーゼの発見とペニシリン母核存在の提唱」

 Yona SidererHebrew University of Jerusalem

     「Udagawa Youan’s Book Kouso Seimika光素舎密加 (1830) : A Study on His Sources

 山口 達明、金 賢雄、滝口 泰之(千葉工業大学)

     「日本初の有機電子論研究:戦時中(194045)の李泰圭(京都帝大)」

13:0014:00  特別講演②

              座長:新井 和孝(放射線医学総合研究所)

 武田 時昌(京都大学教授)「長生の錬金術<アルケミー>」

14:1014:40  特別報告

              座長:内田 正夫(和光大学)

 大野 誠(愛知県立大学)・加藤 貴広(化学同人)「『化学史事典』の編集にたずさわって:今後の課題」

14:5016:20  一般講演

              座長:内田 正夫(和光大学)

 石田 純郎(岡山大学)「歴史的病院の諸相(2)――『大塚薬報』20154月~167月連載」

 井上 尚之(神戸山手大学)「高分子産業のオールジャパン体制を作った男――荒井溪吉」

 原 宏(東京農工大学名誉教授)「『社会問題 煙害論』を読む」

16:20  閉会の辞:副会長挨拶

201678日(金) エクスカーション

三菱化学四日市事業所見学、四日市公害と環境未来館観覧ほか

              12:30近鉄名古屋線「海山道(みやまど)駅」改札出口集合

              13:0014:30 三菱化学工場見学

              15:0016:00 「四日市公害と環境未来館」展示観覧

              16:0017:00 野田之一氏との懇談会

              17:00 解散

201678日(金)

18:0020:30 理事・評議員会

 アストプラザ/アスト津4階会議室1(〒514-0009三重県津市羽所町700番地)

   *

会員の参加申込
6月に発行予定の会誌2号に綴じ込まれたハガキを用いて参加申込を行ってください。

非会員の参加申込
締切なし。当日参加も可能ですが事前の申込みをお奨めします。
申込先/問合先 514-8507 三重県津市栗真町屋町1577 三重大学教養教育機構 和田正法 (化学史学会理事、年会準備委員)
電話(059)231-9930 E-mail: wadamasanori@ars.mie-u.ac.jp

一般講演申込締切 2016年2月20日(土)
講演希望者は、葉書に、講演題目、氏名、所属、連絡先(郵便番号、住所、電話番号、
E-mail Address)を記して、下記住所にお送り下さい。
〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577 三重大学教養教育機構
和田正法気付 年会準備委員会

講演要旨締切   2016年3月19日(土)
講演要旨は、会誌『化学史研究』で刷り上がり1頁に収まるよう、講演題目、講演者
名、図・表、本文あわせて2000字以内(本文のみでは1900字以内)で書き、
下記住所にお送り下さい。講演要旨は、できるだけワープロ書きで作成し、デジタルデータ
(電子メール、CD-Rなど)とプリントアウトしたものを同時に提出して下さい。
(*上記の分量を超える場合には書き直しをお願いすることもありますのでご注意くだ
さい。)
講演要旨の到着をもって講演申込手続きの完了とします。なお、要旨に関しては過去の
『化学史研究』を参照し、講演内容を具体的に記すとともに文献も記載して下さい。
要旨送付先 〒183−8534 東京都府中市朝日町3−11−1
東京外国語大学 吉本秀之(気付)
化学史学会編集委員会

※なお、学生会員が発表される場合には、学会から総額10万円の範囲内で、交通費の実費もし
くはその一部が支給されますので、申込の際にあわせてお申し出ください。

これまでの化学史研究発表会(年会)

 11月に,会員のみなさまに2016年度会費(有効期間2016年1月1日〜12月31日,前納制)の納入をお願いする文書を送付します(ただし,すでに2016年度会費を納入した会員は除きます)。お手数ですが,同封の振替用紙にて,所定の会費を2016年1月末までに納入いただきたく,お願い申し上げます。また,未納会費がある場合は,それも合わせてお送りいただきたくお願い致します(未納会費については,今回お送りする文書でお知らせします)。

 また,個人からの寄付金(金額はいくらでも結構です)も受け付けております。会費と合わせてお送りいただければ,財政的に大変助かります。寄付をお送りくださる場合は,振替用紙に,その旨明記し,また会誌で報告する際に匿名希望かどうかを明記していただきたく存じます。なお,この寄付金は税金の控除対象とはなりませんのであらかじめご了承ください。

送付先
 郵便振替口座:00180-0-175468
 加入者名:  化学史学会

<年会費> 正会員: 7000円
      学生会員:3000円
      維持会員:1口(10万円)以上
      賛助会員:1口(1万円)以上

kenshu2015日時 2015年8月22日(土) 13:00 〜 16:15
場所 CIC(キャンパス・イノベーションセンター)東京 http://www.cictokyo.jp/ 
   〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
   最寄駅: JR山手線・京浜東北線 田町駅(徒歩1分)、都営三田線・浅草線三田駅(徒歩5分)

主催 化学史学会
後援 (公社)日本化学会,(公社)新化学技術推進協会,日本基礎化学教育学会,日本理化学協会,東京都理化教育研究会(予定)

プログラム
12:30    受付開始
13:00~14:30 後藤幸平(元JSR(日本合成ゴム)(株)、高分子学会フェロー・工学博士) 
       「天然ゴムから合成ゴムへ、さらに高機能化へ − 珍奇な物質から生活に不可欠な弾性材料への発展 − 」

当時の文明社会に紹介された『弾む』不思議な天然ゴムは、硫黄による架橋法の発明によって、弾性体としての工業製品への道が拓き、併せて特異なゴム弾性の本質も明らかにされてきた。戦時の戦略物質のゴムの確保から、合成ゴムは天然ゴムの代替品として開発の経緯はあるが、天然ゴムには発現しない低気体透過性、耐油性、耐熱性などに加え、近年の低燃費タイヤ用のゴムにまで機能化設計されてきた。本稿でゴム技術発展の歴史を俯瞰してみる。

14:45~16:15 若林文高(国立科学博物館)  
       「科博所蔵化学者資料から眺めた日本の近代化学事始め」

国立科学博物館は、櫻井錠二や鈴木梅太郎などの化学者の資料を所蔵しています。2011年秋に「化学者展」を開催し、他機関に所蔵されている資料も合わせて日本の近代化学のスタートに貢献した櫻井錠二、池田菊苗、鈴木梅太郎、眞島利行に関する資料を展示しました。展示資料にはその後日本化学会化学遺産に認定されたものが含まれます。本講演では、こうした資料から日本の近代化学の黎明期をたどり、資料の重要性を考えてみます。

参加申込   葉書・ファックス・e-mailのいずれかにて,氏名・所属・連絡先を明記の上,下記にお申し込み下さい。
       ただし,当日参加も可。
(1)申込先  〒352-8523  埼玉県新座市北野1-2-25 立教新座中学校高等学校 渡部智博宛
(TEL 048-471-6631,FAX 048-473-0455, e-mail twatanab@nhss.rikkyo.ne.jp)
(2)締切   2015年7月24日(金)
(3)参加費  無料(資料代1,000円)
(4)その他  費用は,当日お支払い下さい。
        希望者には,修了証を発行します。申し込みの際,その旨お知らせ下さい。

会誌記事検索に続いて,会誌33巻(2006)と34巻(2007)にそれぞれ掲載された「日本における化学史文献:世界篇」「同 日本篇」の検索ページを設置しました。検索システムは,会誌記事検索と同じものを使っています。

http://kagakushi.org/bsearch

これからもデータを追加して,より便利なデータベースを提供していきたいと思っています。

 会誌『化学史研究』の記事をキーワードで検索することができるようになりました。下記のページにアクセスし,入力欄にキーワードを入力して,検索ボタンをクリックしてください。キーワードは最大3つまで入力できます(検索は,すべてのキーワードを含むものが表示されます)。

http://kagakushi.org/jsearch

 キーワードは,書誌事項すべてが検索対象となりますので,たとえば,記事の区分(論文,総説など)や発行年(1974など)も検索対象となります。