学会賞に関する内規改定のお知らせ

改定された「学会賞に関する内規」を掲載しました。

改定のポイントは、1)学術賞の対象を「作品」から「著作」に変更したこと,2)論文賞の連作論文の扱いを定めたこと,3)論文賞の審査を行う評議員が論文賞の候補論文の著者となった場合の扱いを定めたこと,4)論文賞の審査のための評議員による投票が有効になる条件を定めたこと,の4点です。

この改定内規は,2009年7月5日の総会で承認されました。