シリーズ 18世紀の化学の諸相
2008年度年会で開催されたシンポジウム「18世紀の化学の諸相:産業,社会,ジェンダー」での発表をもとにした論文のシリーズです。
- 隠岐さや香「まえがきにかえて シンポジウム『18世紀の化学の諸相:産業,社会,ジェンダー』」第36巻(2009): 213
- 川島慶子「ラヴワジエ夫人研究の変遷に見るジェンダー問題」第36巻(2009): 214-224
- 吉本秀之「18世紀ドイツの化学:歴史記述の問題」第36巻(2009): 225-235
参考:会誌に掲載された発表要旨
- 吉本秀之「18世紀ドイツの化学:歴史記述の問題」第35巻(2008): 102-3
- 大野誠「工芸の補助学としての化学:工芸振興協会設立時の活動から」第35巻(2008): 104-5
- 河野俊哉「コーヒーハウス哲学協会と化学」第35巻(2008): 106-7
- 吉田晃「ラヴォワジエによる定量実験―天秤で精密に計った実験?」第35巻(2008): 108-9
- 隠岐さや香「パリ王立科学アカデミーと化学」第35巻(2008): 110-1
- 川島慶子「ラヴワジェ夫人研究の変遷に見るジェンダー問題」第35巻(2008): 112-3