『化学史研究』第35巻第4号（2008.12）

会誌『化学史研究』第35巻第4号（通巻第125号）が発行されました（2008.12.20発行、全60頁）。

目次

　論文　イギリスにおけるリービッヒ『農学と生理学に応用した有機化学』の受容（小川眞里子）

　解説　ライプニッツ−クラーク往復書簡（林眞一郎）

　紹介　エッセイレビュー：E.グラント『中世における科学の基礎づけ』（小澤実）
　　　　エッセイレビュー：ニュートン研究の現状（大野誠）
　　　　マニュエル『ニュートンの宗教』（林眞一郎）
　　　　宮田親平『毒ガス開発の父ハーバー』（園部栄子）
　　　　毎日新聞科学環境部『理系白書』『理系白書２』（園部利彦）

　会報　2008年度総会報告
　　　　第２回学会賞

★バックナンバーをご注文頂けます　→バックナンバーの総目次はこちら

価格は、国内の場合は送料込みで1部
　会員　　1500円
　非会員　2500円
です。会員・非会員の別、送付先（海外の場合は送料別途）、必要部数を事務局に注文して下さい。