『化学史研究』第38巻第4号(2011.12)

会誌『化学史研究』第38巻第4号(通巻第137号)が発行されました(2011.12.15発行)。

目次

[論文] 梶雅範「日本の有機化学研究伝統の形成における眞島利行の役割」第38巻(2011): 173-185

[論文]川村範子「クリスとファー・ドレッサーの日本視察旅行と大久保利通」第38巻(2011): 186-199

[研究ノート]唐木田健一「「力への意志」と生命論」第38巻(2011): 200-209

[総説]田中浩朗「日本の毒ガス戦の歴史」第38巻(2011): 210-220

[広場]川島慶子「フランス化学史クラブ」第38巻(2011): 221-224

[広場]三浦勇一「2012年度化学史研究発表会開催地山口県について」第38巻(2011): 225-226

[表紙写真解説]金城徳幸「マリー・キュリーの描かれたポーランド紙幣」第38巻(2011): 227

[紹介]山田俊弘「Avramov, Hunter and Yoshimoto, Boyle’s Books 」第38巻(2011): 228-229

[紹介]住田朋久「『科学の真理は永遠に不変なのだろうか サプライズの科学史入門』」第38巻(2011): 229-230

[会報]「2011年総会報告」第38巻(2011): 231-232