『化学史研究』第39巻第4号(2012.12)
会誌『化学史研究』第39巻第4号(通巻第141号)が発行されました(2012.12.15発行)。
目次
[総説]川島慶子「山田延男と湯浅年子:キュリー家の人々に師事したふたりの日本人科学者」第39巻(2012): 179-190 [資料]沖久也「グリフィス講述『化学筆記』」第39巻(2012): 191-198 [広場]小澤健志「お雇い独逸人化学及び鉱物学教師 C. シェンクの後半生」第39巻(2012): 199-202 [広場]渡部智博・河野俊哉「2011年化学史研修会報告」第39巻(2012): 203-205 [広場]田中浩朗「化学史学会の動画活用について」第39巻(2012): 206-207 [会報]「2012年総会報告」第39巻(2012): 208-209 [追悼]小塩玄也「藤井清久氏を悼む」第39巻(2012): 210-214 [紹介]吉本秀之「エッセイレビュー:中川保雄『放射線被曝の歴史』 」第39巻(2012): 215-219 [紹介]柴田和宏・下野葉月・坂本邦暢「特集「錬金術と科学史」ISIS 102(2011)」第39巻(2012): 220-222 [紹介]吉田晃「ブロック『化学の歴史 II』 」第39巻(2012): 222-223 [紹介]新井和孝「西條敏美『測り方の科学史II 原子から素粒子へ』」第39巻(2012): 223 [紹介]園部利彦「サム・キーン『スプーンと元素周期表』」第39巻(2012): 223-224 [紹介]小松丈晃「松本三和夫『テクノサイエンス・リスクと社会学』」第39巻(2012): 224-227