『化学史研究』第45巻第4号(2018.12)
会誌『化学史研究』第45巻第4号(通巻第165号)が発行されました(2018.12.15発行)。
目次
[論文] 田中祐理子「レーウェンフックの顕微鏡観察と物質観―〈血球〉と〈イースト〉の説明をめぐって」第45巻(2018): 165-178 [総説] 橋本毅彦「18世紀における顕微鏡観察研究をめぐって」第45巻(2018): 179-193 [教育シリーズ] 佐藤道洋 「元素発見通史における元素・単体概念のあり方について―元素発見年表の混乱解消を求めて」第45巻(2018): 194-198 [紹介] アダム・タカハシ「エッセイレビュー:W.R. Newman, Atoms and Alchemy」第45巻(2018): 199-204 [紹介] 大野誠「並松信久『農の科学史』 」第45巻(2018): 204-205 [紹介] 東徹 「荒尾美代『江戸時代の白砂糖生産法』 」第45巻(2018): 205-207 [紹介] 八耳俊文「諏訪兼位『岩石はどうしてできたか』;諏訪兼位『地球科学の開拓者たち―幕末から東日本大震災まで』 」第45巻(2018): 208-211 [紹介]田中浩朗「岡本拓司『科学と社会―戦前期日本における国家・学問・戦争の諸相』 」第45巻(2018): 212-213 [紹介]菊池好行「古川安『化学者たちの京都学派―喜多源逸と日本の化学』」第45巻(2018): 213-216 [会報]「会則・細則・役員選挙内規・投稿規程」 第45巻(2018): 217-223 [会報]「次期役員選挙の結果・2019年度会費納入のお願い」 第45巻(2018): 224※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら
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