「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」(中間報告)に関する連絡
化学史学会が協力学術研究団体となっている日本学術会議より,「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」(中間報告)に関する連絡(2020.12.16付)が届きましたので,会員のみなさまにお知らせします(2020.12.16,事務局)。
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「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」(中間報告)に関するご連絡
2020年12月16日
日本学術会議幹事会
日本学術会議がより良い役割を発揮できるようになるために、5項目の改革について検討して参
りましたが、このたび、現時点までの検討の中間的な結果を幹事会としてとりまとめ、「日本学術
会議のより良い役割発揮に向けて」(中間報告)として、ホームページにて公表するとともに、本日
(12月16日)、梶田隆章会長より、井上内閣府特命担当大臣(科学技術政策)に報告いたしま
したので、ご連絡申し上げます。
http://www.scj.go.jp/index.html
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf25/siryo305-tyukanhoukoku.pdf
今回の中間報告を基に、引き続き、日本学術会議のより良い役割発揮に向けた具体的な検討を進
めて参ります。会員・連携会員・学協会の皆様には、様々なかたちで御意見をお伺いしつつ、検討
状況等についての情報提供をさせていただきたいと考えておりますので、今後とも御理解、御協力
を賜れますと幸いです。