『化学史研究』第51巻第4号(2024.12)
会誌『化学史研究』第51巻第4号(通巻第189号)が発行されました(2024.12.15発行)。
目次
[論文]遠藤瑞己「明治期の訳語選定事業における「翻訳の文化」―bondの訳語「価標」を例に」第51巻(2024): 189-203 [SYMPOSIUM] Karoliina J. Pulkkinen「Bonifatii Kedrov’s methodological essays: Marxist histories of chemistry, science, and technology」第51巻(2024): 204-221 [研究ノート]山中千尋「理化学研究所所蔵資料にみる黎明期の様相」第51巻(2024): 222-233 [解説]大野誠「18世紀末の化学革命論:Thomas Peters Smith, A Sketch of the Revolutions in Chemistry, 1798」第51巻(2024): 234-240 [紹介] 深谷舜「エッセイレビュー:「化学の社会史」という企て:地球の汚染の歴史 F. Jarrige et T. Le Roux, La contamination du monde, 2017」第51巻(2024): 241-248 [紹介] 山口真「中島秀人『科学者マイケル・ポランニー』2024」第51巻(2024): 249-250 [会報]「2024年度通常総会報告」第51巻(2024): 251-254*
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(2024年6月現在)