2012年度化学史研究発表会 エクスカーション及びホテル予約のご案内
2012年度化学史研究発表会は7月14日(土)、15日(日)に山口県周南市で開催されますが、研究発表大会前日の7月13日(金)に予定されておりますエクスカーションと発表会の会場となるホテルサンルート徳山への宿泊予約についてご案内いたします。 続きを読む »
2012年度化学史研究発表会は7月14日(土)、15日(日)に山口県周南市で開催されますが、研究発表大会前日の7月13日(金)に予定されておりますエクスカーションと発表会の会場となるホテルサンルート徳山への宿泊予約についてご案内いたします。 続きを読む »
会誌『化学史研究』第39巻第2号(通巻第139号)が発行されました(2012.6.15発行)。
目次
[論文]和田正法「工部大学校における化学科の位置付け―実地教育の分析から」第39巻(2012): 55-78 [講演]吉原賢二「核分裂の夜明けから:木村健二郎・シラードの核の時代」第39巻(2012): 79-87 [広場]渡邉慶昭「リービッヒ肉エキス製造会社とリービッヒの絵札シリーズ」第39巻(2012): 88-90 [紹介]坂本邦暢「隠岐さや香『科学アカデミーと「有用な科学」』」第39巻(2012): 91-94 [紹介]野村恒彦「コリアー『チャールズ・バベッジ コンピュータ時代の開拓者』」第39巻(2012): 94-95 [紹介]小川眞里子「横田陽子『技術からみた日本衛生行政史』」第39巻(2012): 95-96 [年会特集]「詳細プログラム」 第39巻(2012): 97 [年会特集]兼重宗和(徳山大学)「徳山海軍燃料廠について」 第39巻(2012): 98-99 [年会特集]台信富寿(元太平洋セメント)「小野田セメント徳利窯が語るもの」 第39巻(2012): 100-101 [年会特集]鈴木謙二(日産化学)「日産化学工業株式会社小野田工場の歴史」 第39巻(2012): 102-104 [年会特集]三浦勇一(トクヤマ)「(株)トクヤマの歴史に見る環境と経営」 第39巻(2012): 105-106 [年会特集]大田康博(徳山大学)「周南コンビナート構成企業の生産合理化と事業展開」 第39巻(2012): 107 [年会特集]大野誠(愛知県立大学)「ニュートンの化学実験ノートの研究(1):ボイルの寄与」 第39巻(2012): 108 [年会特集]西村三千男(京大アイソマーズ)「ドイツ化学史の旅(3) -19世紀、ドイツの化学と化学工業立国」 第39巻(2012): 109 [年会特集]内田正夫(和光大学)「三崎嘯講述『新式近世化学』(1873)とGeorge F. Barker, A Text-book of Elementary Chemistry(1870) について」第39巻(2012): 110 [年会特集]伊藤良一(六稜科学同友会関西支部長)「山岡望の著作レビューの試み」 第39巻(2012): 111 [年会特集]北原文雄(東京理科大学 名誉教授)「亡命ロシア人 化学者ワイマルン再訪」 第39巻(2012): 112 [年会特集]石田純郎(岡山大学・広島大学)「日本窒素肥料の朝鮮進出(1924~1945)」 第39巻(2012): 113 [年会特集]柴田耕一「非ホスゲンプロセスの奇跡 -イソシアネートからポリカーボネートへ」第39巻(2012): 114 [年会特集]黒田光太郎(名城大学)「日本における電子顕微鏡の無機物研究への導入期」 第39巻(2012): 115 [年会特集]原 宏(東京農工大学)「外国人が見た日本の酸性雨の科学(1) “湿性大気汚染”」 第39巻(2012): 116 [表紙解説]金城徳幸「ウァント・ホッフ」 第39巻(2012): 117*
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