月: 2024年9月

『化学史研究』第51巻第3号(2024.9)

会誌『化学史研究』第51巻第3号(通巻第188号)が発行されました(2024.9.15発行)。

 目次

[論文]醍醐龍馬・沼田ゆかり「榎本武揚の化学者的特性―石鹸製造への関心を中心に―」第51巻(2024): 121-142

[SYMPOSIUM] Yoshiyuki Kikuchi & Brigitte Van Tiggelen「Introduction to ‘A Half-Century of the History of Chemistry: Past, Present and Future’ 」第51巻(2024): 143-145

[SYMPOSIUM] Alan J. Rocke「New Perspectives on Gay-Lussac and the Law of Combining Volumes of Gases」第51巻(2024): 146-164

[SYMPOSIUM] Yasu Furukawa「The Emergence of Women Chemists in Prewar Japan」第51巻(2024): 165-181

[紹介] 杉山滋郎「伊藤憲二『励起⎯⎯仁科芳雄と日本の現代物理学』2023 」第51巻(2024): 182-186

[紹介] 八耳俊文「齊藤正高『方以智の物理探索-十七世紀中国の自然学とイエズス会の学術』2023 」第51巻(2024): 186-188

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価格は、国内の場合は送料・税込(海外の場合は送料別途)で1部
 会員  1500円
 非会員 2750円
です。会員・非会員の別、送付先、必要部数を事務局に注文して下さい。
(2024年6月現在)

2024年度化学史学会年会会場のご案内

年会会場について
年会当日は 夏季休業中の土曜日・日曜日になるため,正門横の小門よりキャンパス内に入って下さい。 キャンパス内では,現在,いくつかの工事を行っており,ご不便をおかけすることもあるかと思いますが,ご理解・ご容赦下さい。
年会 会場は 6 号館 4 階 644 教室になります。 6 号館にはエレベーターがありませんが, 2号館と一体となっておりますので, 2 号館正面入口 から 入っていただ くと ,エレベーター を利用することができます。
年会会場とは別に, 642 教室を 会員控室 として 用意しています。報告後のアフターセッションなどにご利用下さい。簡単なお茶とお菓子を用意しておりますので,セルフサービスでお願いします。

懇親会会場について
懇親会は,18 時 30 分より iCommons にて行います。2 号館より外に出て,右手に見える建物が会場になります。西門が閉まっていますので,西門左側にあります防災センター通用口を通って移動して下さい。iCommons の正面ドアは,18 時から 19 時まで開錠していますが,それ以外は施錠しておりますので,ご注意下さい。
お帰りの際は,iCommons の正面ドアより出ていただき,目の前の道路を南方向に移動し,道幅の広い道路まで出られるとわかりやすいと思います。

昼食の購入について
年会当日は夏季休業中の土曜日・日曜日のため,学内の食堂・生協購買部・コンビニが閉まっています。最寄り駅となる阪急岡本駅もしくは JR 摂津本山駅の周辺には,お弁当・お惣菜・パンなどを売っているお店がありますので, お弁当を注文されていない場合は各自でご用意下さい。