ウェビナー:デスクリジェクトを回避する: 投稿要件と倫理基準を満たすためのヒント
化学史学会賛助会員のクリムゾンインタラクティブ様より,以下の情報をいただきましたので,会員のみなさまにお知らせ致します。(事務局)
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クリムゾンインタラクティブが運営する研究支援エナゴでは、6月25日(水)20時30分より、
論文の投稿要件と倫理基準を満たし、論文のデスクリジェクトを回避するめのヒントを提供する無料ウェビナー
を開催いたしますのでご案内申し上げます。
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化学史学会賛助会員のクリムゾンインタラクティブ様より,以下の情報をいただきましたので,会員のみなさまにお知らせ致します。(事務局)
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クリムゾンインタラクティブが運営する研究支援エナゴでは、6月25日(水)20時30分より、
論文の投稿要件と倫理基準を満たし、論文のデスクリジェクトを回避するめのヒントを提供する無料ウェビナー
を開催いたしますのでご案内申し上げます。
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以前,化学史学会も協力した「フィールドワークと性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」の報告書<第一報>がWEB公開されたという連絡が届きましたので,会員の皆様にお知らせ致します。(事務局)
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共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(Harrassment in Fieldwork, HiF)」の実施した「フィールドワークと性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」の報告書<第一報>がWEB公開されました
https://safefieldwork.live-on.net/survey/report1-jp/
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アンケートの実施からすでに3年となりました。センシティブな内容のため、分析結果の解釈やその公開方法、報告書の細かい文章表現まで、検討と推敲のために長い時間を要しました。ご協力いただきながら、結果の公開・ご報告が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。ぜひ内容をご覧いただけますと幸いです。
なお、本報告書の公開に際しまして、周知にご協力いただいた学協会の名称一覧の掲載を予定しておりましたが、プライバシーに関わる下記の理由から、掲載を取りやめることにいたしました。
今後、第一報に引き続き、分析角度を変えつつ報告書の二報・三報を作成し順次公開していく予定です。そのなかでは、上記アンケートにおいて個別事例の使用に承諾を得られた回答に限り、「学問分野」「身分」「調査地域」などを記号化・抽象化する等、匿名性を厳重に確保した上で、具体的な被害事例も掲載する予定です。この際、アンケートの周知協力学協会の一覧が公開されていた場合、情報を突き合わせることによって回答者が特定されてしまうリスクが高まる可能性があります。
このような可能性を考えた結果、掲載すべきではないという判断に至りました。
掲載をご希望いただいた学協会の皆様には、ご期待に沿うことができず、申し訳ございません。回答者の方のプライバシー保護のため、何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
上記アンケート周知へのご協力、重ねてお礼申し上げます。
報告書<第二報>、<第三報>を公開いたしましたら、改めてご連絡いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
フィールドワークとハラスメント(HiF)企画者一同
本学会賛助会員の武田科学振興財団から杏雨書屋の展示会・講演会の案内が届きましたので,ご紹介します。(事務局)
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「杏雨書屋の宗教文献Ⅱ―多言語・多宗教の世界」をテーマに、第80回特別展示会を以下のとおり開催いたします。
ご多用中とは存じますがご来場くださいますようご案内申し上げます。
◆第80回特別展示会「杏雨書屋の宗教文献Ⅱ―多言語・多宗教の世界」
期間:2025年4月7日(月)~4月28日(月)【土日祝は休館】
時間:10:00~16:00
場所:大阪市中央区道修町2-3-6 武田科学振興財団 1階 杏雨書屋 特別展示室
会期終了後に見学を希望される方は、杏雨書屋事務局に見学の可否をお問い合わせください。
連絡先:06-6233-6108 kyou@takeda-sci.or.jp
◆第51回 研究講演会
日時:2025年4月12日(土)13:00~15:30
場所:大阪市中央区道修町2-3-6 武田科学振興財団 5階ホール
演題・講師:
「古代チベット帝国と敦煌の漢人たち―杏雨書屋所蔵羽77Rと羽689を中心に―」
龍谷大学文学部 准教授 岩尾 一史 先生
「モンゴル時代の敦煌とシルクロード─杏雨書屋所蔵羽776-13とその周辺─」
大阪大学大学院人文学研究科 教授 松井 太 先生
「特別展示会の見どころ」
三谷 真澄 杏雨書屋運営協議員
申込受付期間:3月14日(金)~4月9日(水)
申込方法:電話/06-6233-6108、E-mail/kyou@takeda-sci.or.jp
注意事項:電話は平日10:00~16:00のみ可能、E-mailは受信日時順での受付けとなります。
*今回のご予約もE-mail、電話にてのみ受け付けます。連絡先電話番号を必ずお知らせください。
*ご予約は受付順で、本会場・サテライト会場が満席となった場合はキャンセル待ちとなります。
特別展示会チラシ(pdf)
こちらもご覧ください:
https://www.takeda-sci.or.jp/kyou/#Special
■開催概要
日時:2025年4月5日 (土) 13:25 – 16:00
会場:ハイブリッド開催 続きを読む »
先にご報告した通り,2024年8月12日付選挙管理委員会公示に基づき,次期役員立候補者の推薦を受け付け,立候補者が確定しました。立候補者は,会長1名(定数1名),理事14名(定数12名),監事2名(定数2名)となりました。
役員選挙に関する内規第2条に従い,会長と監事は,立候補者の数が定数と同じであるため無投票当選となりました。
会長・監事に当選した人は,次の通りです。
会長: 菊池好行
監事: 小澤健志,須田千晶
理事については,2024年11月13日付選挙管理委員会公示に基づいて投票を実施し(投票期間:2025年1月10日〜1月30日),2025年2月12日に田中浩朗事務局担当理事立ち会いのもと開票を行いました。開票結果は次の通りです。
投票総数: 93
有効投票数: 92
無効投票数: 1
立候補者数: 14
当選者数: 12
理事
当選 田中 浩朗 82票
当選 吉本 秀之 80票
当選 河野 俊哉 73票
当選 和田 正法 73票
当選 新井 和孝 72票
当選 山口 まり 70票
当選 工藤 璃輝 68票
当選 楠 正夫 65票
当選 渡部 智博 64票
当選 山中 千尋 63票
当選 小林 真実子 54票
当選 遠藤 瑞己 47票
松岡 雅忠 40票
平野 恭平 35票
これにより,理事の当選者を次の通り確定しました。
理事:新井和孝,遠藤瑞己,楠 正夫,工藤璃輝,河野俊哉,小林真実子,
田中浩朗,山口まり,山中千尋,吉本秀之,渡部智博,和田正法
2025年2月12日
選挙管理委員会(飯島亜衣,内田正夫)
選挙管理委員会による公示を掲載します。(事務局)
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2024年8月12日付選挙管理委員会公示に基づき,次期役員立候補者の推薦を受け付け,立候補者が確定しました。立候補者は,会長1名(定数1名),理事14名(定数12 名),監事2名(定数2名)となりました。
役員選挙に関する内規第2条に従い,会長と監事は,立候補者の数が定数と同じであるため無投票当選となりました。
理事については,2024年11月13日付選挙管理委員会公示に基づいて投票を実施し(投票期間:2025年1月10日〜1月30日),2025年2月12日に開票を行いました。開票の結果理事に当選した人は次の通りです。無投票当選となった会長・監事と併せて掲載します(役職別50音順)。
会長:菊池好行
理事:新井和孝,遠藤瑞己,楠 正夫,工藤璃輝,河野俊哉,小林真実子,田中浩朗,
山口まり,山中千尋,吉本秀之,渡部智博,和田正法
監事:小澤健志,須田千晶
2025年2月12日
選挙管理委員会(飯島亜衣,内田正夫)
(事務局注)次期役員の任期は,2025年4月1日から2027年3月31日までです。なお,開票結果は会員専用ページに掲載しています(本サイトへのユーザー登録が必要)。
化学史学会では2025年1月より、X(旧Twitter)及びFacebookの化学史学会公式アカウントを開設し、
SNSによる広報活動を開始いたしました。
X及びFacebookでは、主にホームページに掲載されている新着情報をお知らせしております。
各SNSのアカウントをお持ちの方は、下記URLより化学史学会公式アカウントをご覧になれます。
ぜひご利用ください。
化学史学会X公式アカウント
https://x.com/bakegakushi
化学史学会Facebook公式アカウント
https://www.facebook.com/profile.php?id=61571368963010
化学史学会が協力学術研究団体となっている日本学術会議より,下記の調査アンケートへの協力依頼が参りましたので,会員の皆様にお知らせ致します。(事務局)
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【「日本の科学・研究」に関する調査アンケート(Web)】
1.調査目的
近年、日本の研究力低下が指摘されており、その要因として「研究時間の減
少」「基盤的経費の減少」「不安定な雇用」などが挙げられています。本調査で
は、研究現場の現状と課題を分析し、社会に広く発信することで、研究環境の
改善や日本の科学・研究の発展に貢献することを目的としています。
2.アンケートサイト
(1)URL(以下のリンクよりご回答ください。回答は任意です。)
https://forms.nhk.jp/jfe/form/SV_3fVfcVi9jbw27uS
(2)調査対象:研究者(学部生・大学院生、ポスドク等を含む)
(3)所要時間:10分程度
(4)回答締切:2025年2月28日(金)
3.結果の公開
アンケートの結果は、NHKの番組制作に活用され、公共放送を通じて広く社
会に発信されます。また、若手アカデミーにおいて学術的な分析を行い、これ
に基づいた提案を政策担当者や研究関係者と共有し、より良い科学技術・学術
政策の実現に向けて積極的に活用していきます。
みなさまの研究現場の実情を反映させるため、多くのご意見をお寄せいただ
ければ幸いです。
<アンケート問い合わせ先>
日本学術会議若手アカデミー代表 小野悠
E-mail:ono.haruka.ac*tut.jp
※送信の際には*を@に置き換えてください
選挙管理委員会による会告を掲載します。(事務局)
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2024年8月12日付選挙管理委員会公示に基づき,次期役員立候補者の推薦を受け付け,立候補者が確定しました。立候補者は,会長1名(定数1名),理事14名(定数12名),監事2名(定数2名)となりました。 続きを読む »
醍醐龍馬会員と沼田ゆかり会員から,昨年度年会で発表され,会誌に論文が掲載された榎本武揚の石鹸に関するクラウドファンディングの情報をいただきましたので,会員のみなさまにお知らせします。(事務局)
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期間:2024年11月1日〜2024年12月1日00:00
目標金額:3,000,000円
プロジェクト主体:小樽商科大学
「榎本石鹸」プロジェクトのスケジュール
令和6年9月 ミニサイズ石鹸・ギフトボックスの開発
令和6年10月 クラウドファンディングの告知、PR活動実施
・本学HP、SNSや緑丘会への告知
・SAVON de SIESTA顧客への告知
令和6年11月 クラウドファンディングの実施(11/1~11/30の1か月間)
令和6年12月 商品用カタログの制作
令和7年2月下旬 石鹸の完成
令和7年3月上旬 石鹸(リターン)の発送
令和7年4月以降商品発売
詳しくは,こちらのウェブサイトをご参照ください。
関連論文:醍醐龍馬・沼田ゆかり「榎本武揚の化学者的特性―石鹸製造への関心を中心に―」『化学史研究』第51巻(2024): 121-142