他団体情報

第15回化学遺産認定と第17回化学遺産市民公開講座(2024)

日本化学会で行われている化学遺産認定とそれに関連する市民公開講座の情報を掲載します。これらの事業には化学史学会も協力しています。(事務局) 続きを読む »

日本学術会議会長メッセージ『日本学術会議の在り方に関する有識者懇談会「中間報告」及び「日本学術会議の法人化に向けて」について』(2023.12)

化学史学会が協力学術研究団体となっている日本学術会議より,光石会長のメッセージが届きましたので,会員の皆様にお知らせします。(事務局)

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Science History Instituteフェローシップの募集(締切:2024.1.15)

菊池好行会長より,以下の情報が寄せられましたので,会員の皆様にお知らせいたします。(事務局)

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The Beckman Center for the History of Chemistry at the Science History Institute is now accepting applications for our 2024–2025 fellowships. Scholars from any field whose research would benefit from the use of our collections are invited to apply for one of our programs by January 15, 2024. 

The Institute offers dissertation, distinguished, short-term, and postdoctoral fellowships, including our new National Endowment for the Humanities (NEH) postdoctoral fellowship. Details regarding eligibility criteria, residency requirements, and visa sponsorship are available at sciencehistory.org/fellowships.

The Institute’s Othmer Library of Chemical History is home to a world-class collection of research materials dating from the 15th century to the present. Our extensive holdings include thousands of rare books and unique early modern manuscripts, supplemented by over 100,000 modern primary-source volumes and journals. Our archives span nearly 7,000 linear feet, comprising significant business collections, the personal papers of numerous Nobel laureates, and historical photographs documenting laboratories, people, and processes. Our Center for Oral History has produced over 1,200 oral histories and the Museum at the Science History Institute houses thousands of scientific instruments and artifacts and more than 500 works of fine art.  

Collection strengths include: 

  • Corporate Records
  • Scientific Organizations
  • Immigration and Exile
  • Food Science
  • Color, Dyes, and Pigments
  • Alchemy
  • Fine Art
  • Information Science
  • Physical and Materials Sciences
  • Bioscience and Medicine
  • Women in Science
  • Education and Pedagogy

More information and search tools for all of our collections can be found at  sciencehistory.org/collections

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The deadline for the Fall 2023 call for fellowship applications is January 15, 2024. 

See our website for our guide for applicants and instructions on how to apply:  sciencehistory.org/fellowships

Contact us with any questions at  fellowships@sciencehistory.org

ライブ配信 「ジャーナル編集長が語る論文出版の舞台裏: 論文執筆、査読、出版倫理に関するライブセッション」(2023.12.6)

本学会賛助会員のクリムゾンインタラクティブ様より,12/6に開催される下記ライブ配信(無料)のご案内をいただきましたので,会員のみなさまにお知らせします。(事務局)

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この度、クリムゾンインタラクティブが運営する研究支援エナゴでは
ジャーナル編集長が語る論文出版の舞台裏」と題して、論文執筆、査読、出版倫理に関するライブセッションを開催いたします。
(協賛:一般社団法人学術英語学会(J-SER))

セッションでは、効果的な学術コミュニケーションについての豊富な知識と経験をお持ちの登壇者3名に、

・論文がスムーズに受理されるよう、原稿の明瞭さとインパクトを高める方法
・論文の採否(アクセプト/リジェクト)は、誰がどのように最終決定するのか
・若手研究者へのアドバイス – 世界に認められるインパクトのある論文を作成するためのキャリア戦略

など、論文出版に関わる様々な課題を乗り越え、出版の道筋を簡素化する方法についての貴重なお話を伺います。
セッションでは、Zoomのチャット機能を通じて、パネリストにご質問もいただけます。

参加ご希望の方は、下記イベント特設ページ下部に設置された「無料参加登録フォーム」からご登録ください。 続きを読む »

第2回人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査 ご協力のお願い

本学会も加盟する人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)では、人文社会科学系の学協会に所属している方々を対象に、男女共同参画の実態を明らかにするための第2回調査を実施いたします。人文社会科学系の学協会に所属している方々であれば、現在のご職業等は問いません。本調査の結果をもとに政策提言を行う予定です。政策提言を行うためにはより多くの万単位の回答数が必要なため、皆様にはぜひご協力をいただけますと幸いです。

GEAHSS加盟学協会以外の人文社会科学系の学協会にご所属の方にも本調査をぜひご紹介ください。

調査期間は、8月18日(金)~10月15日(日)です。※締切が半月延長されました!

以下のURLから詳細をご覧の上、ぜひご協力をお願いいたします。 

https://jmb-svy.com/GEAHSS/

※本調査は、JSPS科研費 JP22H01026の助成を受けて行われます。

杏雨書屋特別展示会・研究講演会(2023.10)

本学会賛助会員の武田科学振興財団から杏雨書屋の展示会・講演会の案内が届きましたので,ご紹介します。(事務局)

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「杏雨書屋の善本漢籍―恭仁山荘本を中心に―」をテーマに、第77回特別展示会および第48回研究講演会を以下のとおり開催いたします。
ご多用中とは存じますがご来場くださいますようご案内申し上げます。今回は国宝3点、重要文化財4点を展示予定です。

第77回 特別展示会 「杏雨書屋の善本漢籍―恭仁山荘本を中心に―」

期間:2023年10月28日(土)~12月1日(金)【土日祝は休館、但し10/28、29、11/4、23は開館】
時間:10:00~16:00
場所:大阪市中央区道修町2-3-6 武田科学振興財団 1階 杏雨書屋 特別展示室
会期終了後に見学を希望される方は、杏雨書屋事務局に見学の可否をお問い合わせの上ご来館ください(但し国宝、重要文化財は複製展示となります)。
連絡先:06-6233-6108 kyou@takeda-sci.or.jp
次回、第78回特別展示会は2024年4月に開催予定です。

第48回 研究講演会

日時:2023年11月4日(土)13:00~15:30
場所:大阪市中央区道修町2-3-6 武田科学振興財団 5階ホール
演題・講師:
「日本にもたらされた四庫全書――内藤湖南文庫を中心に」
 関西大学文学部 教授 吾妻 重二 先生

「内藤湖南の中国絵画論」
 京都大学文学研究科 教授 宇佐美 文理 先生

「特別展示会の見どころ」
 杏雨書屋運営協議員 麥谷 邦夫

10月2日(月)より参加申込み受付を開始します。
申込受付期間:10月2日(月)~11月1日(水)
申込方法:電話/06-6233-6108、E-mail/kyou@takeda-sci.or.jp
注意事項:10月1日までは申込みができません。電話は平日9:00~17:00のみ可能、E-mailは受信日時順での受付けとなります。

ウェブサイト:https://www.takeda-sci.or.jp/kyou/#Special

日本学術会議会長メッセージ「第25期日本学術会議を終えるにあたって」(2023.9)

化学史学会が協力学術研究団体となっている日本学術会議より,梶田会長のメッセージが届きましたので,会員の皆様にお知らせします。(事務局) 続きを読む »

ライブ配信 「研究出版における査読の課題と未来:IOP Publishing、Taylor & Francis、Wileyの専門家を招いて」(2023.9.27)

本学会賛助会員のクリムゾンインタラクティブ様より,9/27に開催される下記ライブ配信(無料)のご案内をいただきましたので,会員のみなさまにお知らせします。(事務局)

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この度、クリムゾンインタラクティブが運営する研究支援エナゴでは、
Charlesworth Author Servicesとの共催で、IOP Publishingなど著名学術出版社の
専門家をパネリストとして招待するオンラインイベント
「研究出版における査読の課題と未来―IOP Publishing、Taylor & Francis、Wileyの専門家を招いて―」
(セッション言語:英語)を2023年9月27日(水)20時30分から開催いたします。 続きを読む »

ライブ配信 「高インパクトジャーナルに受理される論文を書く:元Nature Publishing Group校正者によるライブ校正」(2023.8.23)

本学会賛助会員のクリムゾンインタラクティブ様より,8/23に開催される下記ライブ配信(無料)のご案内をいただきましたので,会員のみなさまにお知らせします。(事務局) 続きを読む »

化学史をめぐる対話(2023年5月-6月)

Commission on the History of Chemistry and Molecular Sciencesより,化学史の未来をめぐるオンライン対話シリーズ “Conversations on the History of Chemistry” の情報を得ましたので,会員の皆様にお知らせします。(事務局) 続きを読む »