投稿者: admin

ライブ配信 「ジャーナル編集長が語る論文出版の舞台裏: 論文執筆、査読、出版倫理に関するライブセッション」(2023.12.6)

本学会賛助会員のクリムゾンインタラクティブ様より,12/6に開催される下記ライブ配信(無料)のご案内をいただきましたので,会員のみなさまにお知らせします。(事務局)

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この度、クリムゾンインタラクティブが運営する研究支援エナゴでは
ジャーナル編集長が語る論文出版の舞台裏」と題して、論文執筆、査読、出版倫理に関するライブセッションを開催いたします。
(協賛:一般社団法人学術英語学会(J-SER))

セッションでは、効果的な学術コミュニケーションについての豊富な知識と経験をお持ちの登壇者3名に、

・論文がスムーズに受理されるよう、原稿の明瞭さとインパクトを高める方法
・論文の採否(アクセプト/リジェクト)は、誰がどのように最終決定するのか
・若手研究者へのアドバイス – 世界に認められるインパクトのある論文を作成するためのキャリア戦略

など、論文出版に関わる様々な課題を乗り越え、出版の道筋を簡素化する方法についての貴重なお話を伺います。
セッションでは、Zoomのチャット機能を通じて、パネリストにご質問もいただけます。

参加ご希望の方は、下記イベント特設ページ下部に設置された「無料参加登録フォーム」からご登録ください。 続きを読む »

第2回人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査 ご協力のお願い

本学会も加盟する人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)では、人文社会科学系の学協会に所属している方々を対象に、男女共同参画の実態を明らかにするための第2回調査を実施いたします。人文社会科学系の学協会に所属している方々であれば、現在のご職業等は問いません。本調査の結果をもとに政策提言を行う予定です。政策提言を行うためにはより多くの万単位の回答数が必要なため、皆様にはぜひご協力をいただけますと幸いです。

GEAHSS加盟学協会以外の人文社会科学系の学協会にご所属の方にも本調査をぜひご紹介ください。

調査期間は、8月18日(金)~10月15日(日)です。※締切が半月延長されました!

以下のURLから詳細をご覧の上、ぜひご協力をお願いいたします。 

https://jmb-svy.com/GEAHSS/

※本調査は、JSPS科研費 JP22H01026の助成を受けて行われます。

杏雨書屋特別展示会・研究講演会(2023.10)

本学会賛助会員の武田科学振興財団から杏雨書屋の展示会・講演会の案内が届きましたので,ご紹介します。(事務局)

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「杏雨書屋の善本漢籍―恭仁山荘本を中心に―」をテーマに、第77回特別展示会および第48回研究講演会を以下のとおり開催いたします。
ご多用中とは存じますがご来場くださいますようご案内申し上げます。今回は国宝3点、重要文化財4点を展示予定です。

第77回 特別展示会 「杏雨書屋の善本漢籍―恭仁山荘本を中心に―」

期間:2023年10月28日(土)~12月1日(金)【土日祝は休館、但し10/28、29、11/4、23は開館】
時間:10:00~16:00
場所:大阪市中央区道修町2-3-6 武田科学振興財団 1階 杏雨書屋 特別展示室
会期終了後に見学を希望される方は、杏雨書屋事務局に見学の可否をお問い合わせの上ご来館ください(但し国宝、重要文化財は複製展示となります)。
連絡先:06-6233-6108 kyou@takeda-sci.or.jp
次回、第78回特別展示会は2024年4月に開催予定です。

第48回 研究講演会

日時:2023年11月4日(土)13:00~15:30
場所:大阪市中央区道修町2-3-6 武田科学振興財団 5階ホール
演題・講師:
「日本にもたらされた四庫全書――内藤湖南文庫を中心に」
 関西大学文学部 教授 吾妻 重二 先生

「内藤湖南の中国絵画論」
 京都大学文学研究科 教授 宇佐美 文理 先生

「特別展示会の見どころ」
 杏雨書屋運営協議員 麥谷 邦夫

10月2日(月)より参加申込み受付を開始します。
申込受付期間:10月2日(月)~11月1日(水)
申込方法:電話/06-6233-6108、E-mail/kyou@takeda-sci.or.jp
注意事項:10月1日までは申込みができません。電話は平日9:00~17:00のみ可能、E-mailは受信日時順での受付けとなります。

ウェブサイト:https://www.takeda-sci.or.jp/kyou/#Special

『化学史研究』第50巻第3号(2023.9)

会誌『化学史研究』第50巻第3号(通巻第184号)が発行されました(2023.9.15発行)。

 目次

[論文] 山中千尋「第3回汎太平洋学術会議(1926)の参加および発表にかかる数量的研究」第50巻(2023): 113-129

[シンポジウム]亀井修「産業技術と科学系博物館の変遷と展望」第50巻(2023): 130-143

[科学史の名著] 菊地原洋平「ベルトルト・ラウファーの世界」」第50巻(2023): 144-148

[追悼] 内田正夫「 Trevor Levere氏逝去」第50巻(2023): 149-150

[紹介] 八耳俊文「 西嶋佑太郎『医学をめぐる漢字の不思議』」第50巻(2023): 151-153

[紹介] 武山高之「藤原雅俊、青島矢一著『イノベーションの長期メカニズム-逆浸透膜の技術開発史』2019」第50巻(2023): 153-155

[会報] 「2023年通常総会報告」第50巻(2023): 156-160

※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら

価格は、国内の場合は送料込みで1部
 会員  1500円
 非会員 2500円
です。会員・非会員の別、送付先(海外の場合は送料別途)、必要部数を事務局に注文して下さい。

日本学術会議会長メッセージ「第25期日本学術会議を終えるにあたって」(2023.9)

化学史学会が協力学術研究団体となっている日本学術会議より,梶田会長のメッセージが届きましたので,会員の皆様にお知らせします。(事務局) 続きを読む »

ライブ配信 「研究出版における査読の課題と未来:IOP Publishing、Taylor & Francis、Wileyの専門家を招いて」(2023.9.27)

本学会賛助会員のクリムゾンインタラクティブ様より,9/27に開催される下記ライブ配信(無料)のご案内をいただきましたので,会員のみなさまにお知らせします。(事務局)

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この度、クリムゾンインタラクティブが運営する研究支援エナゴでは、
Charlesworth Author Servicesとの共催で、IOP Publishingなど著名学術出版社の
専門家をパネリストとして招待するオンラインイベント
「研究出版における査読の課題と未来―IOP Publishing、Taylor & Francis、Wileyの専門家を招いて―」
(セッション言語:英語)を2023年9月27日(水)20時30分から開催いたします。 続きを読む »

第20回化学史研修講演会(2023)

8/19(土)化学史研修講演会をオンラインで開催します。今回は,三輪紫都香先生と田中陵二先生にご講演いただきます。 続きを読む »

ライブ配信 「高インパクトジャーナルに受理される論文を書く:元Nature Publishing Group校正者によるライブ校正」(2023.8.23)

本学会賛助会員のクリムゾンインタラクティブ様より,8/23に開催される下記ライブ配信(無料)のご案内をいただきましたので,会員のみなさまにお知らせします。(事務局) 続きを読む »

年会参加者・座長への注意事項

既に7/6発信のメールにてお伝えしたところですが,ここにも掲載しておきます(事務局)。 続きを読む »

2023年度化学史学会年会

日 時 2023年7月8日(土)、9日(日)
会 場  一橋大学一橋講堂
https://www.hit-u.ac.jp/hall/ 
    〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター2階
     地下鉄神保町駅から徒歩4分、地下鉄竹橋駅から徒歩4分 →行き方(周辺地図) 続きを読む »