杏雨書屋研究奨励候補者募集のお知らせ
応募締切:2010年4月28日(水)必着 続きを読む »
応募締切:2010年4月28日(水)必着 続きを読む »
2010年度の化学史研究発表会(年会)の会場校である明治大学(駿河台キャンパス)で,大学史に関する以下の展示会が開催されています。なお,年会でも大学史をテーマにした特別講演を行う予定です。
全国大学史展「日本の大学―その設立と社会―」
会 期:2010年1月15日(金)〜2月14日(日)
場 所:明治大学博物館特別展示室(明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン地下1階)
JRお茶の水駅より徒歩3分
細川家には動物図譜「毛介綺煥」や昆虫の写生図鑑「昆虫胥化図」を編んだ八代重賢をはじめ、自然科学に興味を持った殿様が多くいました。 江戸時代の天文学者・安井算哲作の天球儀(重要文化財)や司馬江漢作の地球儀など、細川家に伝わる科学関連の工芸品や絵画を展示します。
日 時:2010年1月9日(土)~3月14日(日)10:00〜16:30(入館は16:00まで)
場 所:永青文庫 東京都文京区目白台1−1−1 Tel. 03-3941-0850 続きを読む »
エスカレーターの原理的アイデアは1850年代の米国で誕生し、実用機の原型は1900年のパリ万国博に出展された。以来1世紀余、幾多の改善を重ねながら建物の階間を結ぶ輸送手段として、或いは駅等で大量の人をさばく動線の要として定着してきた。現在、日本には約6万台のエスカレーターが稼働し、1日に延1億人以上を運んでいると推計される。誰もが自由に利用できる便利さの一方で、ドアがなく可動部が露出という構造的な特徴のために、安全性向上は製品誕生以来の課題であった。この講座ではアイデア誕生から今日に至るまでの技術発展の歴史を紹介する。
日時:平成21年11月14日(土) 14時00分~16時00分
会場:国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
講師:後藤 茂(前・産業技術史資料情報センター・支援研究員) 続きを読む »
私たちが現在普通に使っている理論や材料は突然に世の中に現れた訳ではありません。そこには先人達が少しづつ作り上げていった「けものみち」があります。今回の科学史サロンでは先人達が何を考えていたか想像しながら、のんびりとした時間を過ごしたいと思っています。
日 時:開催予定日の17:00~19:00
場 所:東京工業大学大岡山キャンパス 南8号館 623号室
http://www.titech.ac.jp/about/campus/index.html
主 催:東京工業大学 国際高分子基礎研究センター 続きを読む »
日 程 2009年8月27日(木)〜29日(土)
場 所 立教大学 池袋キャンパス12号館会議室
企画運営 数学史研究会有志(あらゆる学会,大学等の機関から独立な,数学史愛好者の集団です)
詳しくは http://homepage3.nifty.com/michiyo-nakane/
日 時:2009年3月13日(金)13:15-16:35(懇親会17:00-18:30)
会 場:化学会館(東京都千代田区神田駿河台)
主 催:日本化学連合 続きを読む »
セルロイド産業文化研究会より「セルロイドカンファレンス2008大阪」開催のお知らせが届きました(事務局)。
セルロイドカンファレンス2008大阪