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東京大学科学史科学哲学コロキウムのお知らせ

古川安会員より,次のコロキウムの情報をいただきましたので,会員の皆様にお知らせ致します。(事務局)

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東京大学科学史科学哲学コロキウムのお知らせ

演者 Victoria Lee(Ohio University) 

演題 「菌の世界の技術:20世紀日本における発酵学」(日本語)

日時 2024年6月27日(木)午後3時より(質疑応答を含め1時間30分程度)

会場 東京大学駒場 I キャンパス 16号館107号室 ←変更されました!

*演者は本会会員で、近著The Arts of the Microbial World: Fermentation Science in Twentieth-Century Japan (University of Chicago Press, 2021)の内容にもとづく講演です。

なお、東京大学駒場博物館で開催中の日本農芸化学会創立100周年の記念展示も合わせてご見学ください。

2024年度化学史学会年会

日 時 2024年9月7日(土)、8日(日)
会 場  甲南大学 岡本キャンパス

    〒658-8501 兵庫県神戸市東灘区岡本8-9-1
     阪急電鉄「岡本」駅から徒歩約10分、JR「摂津本山」駅から徒歩約12分 →行き方(周辺地図)

開催方式 対面(海外在住の方や対面参加が難しい方のため,オンライン配信を予定。ただし,発表は原則として現地対面のみ

主 催 化学史学会
年会準備委員会委員長:平野恭平理事

参加費等

【対面参加】
参加費 3000円(学生1000円)
※一般公開プログラム(特別講演・シンポジウム)のみの参加は、参加費無料です。

懇親会費 5000円(学生2000円)
※非会員の方も、当日に懇親会参加を申し込むことができます。

※参加費・懇親会費は、当日会場の受付にて、現金でお支払いください。 

【Zoom参加(視聴のみ)】
参加費 無料
※非会員の方は、7日午後の一般講演プログラムのみ視聴可能です。
※2024年9月2日までに、入力されたメールアドレスへ事務局より、Zoom参加URLおよびミーティングIDとパスコードをお知らせします。9月3日以降になってもURL等が届かない場合は、問い合わせフォームでご連絡ください。

参加申込み 当学会サイトの申込フォームにてお手続きをお願いします(下の「年会参加申込フォーム」をクリックすると申込フォームが表示されます)。

年会参加申込締切 2024年8月23日(金)

年会参加申込フォーム

プログラム

2024年9月6日(金)エクスカーション(要事前申込)

〇 設備規模にかんがみ円滑な見学のため、15名程度の参加者を予定しています。年会参加申込フォーム(準備中)からお申し込みください。

集  合: 13:15 
集合場所: ポートライナー「医療センター」駅改札口 (改札は1か所)

13:30~15:30:鈴木薄荷の見学
       ・ホームページ:https://www.suzuki-menthol.com/
       ・住所:兵庫県神戸市中央区港島南町3-2-12
       ・ハッカ油の製造工程の見学
  ※ メントールにアレルギーのある方はご遠慮ください
     
15:30~16:00:神戸酒心館へ移動
16:00~17:00:神戸酒心館の見学
       ・ホームページ:https://www.shushinkan.co.jp/
       ・住所:兵庫県神戸市東灘区御影塚町1-8-17
       ・福寿蔵の自由見学

17:30~19:30:神戸酒心館内さかばやしにて食事
       ・ホームページ:https://www.shushinkan.co.jp/sakabayashi/
       ・住所:兵庫県神戸市東灘区御影塚町1-8-17

2024年9月7日(土)

9:00 受付開始

9:55~10:00 開会の辞:会長挨拶

10:00~12:00 一般講演(1)
   座長:和田正法(三重大学)
 東徹(元弘前大学)「緒方洪庵の「舎密全書」」
 Yona Siderer(Edelstein Center for the History and Philosophy of Science, Technology and Medicine)「Kawamoto Kōmin 川本幸民 (1810-1871) – Research on his Chemistry Books」
 黒田光太郎(名古屋大学名誉教授) 「日本における電気製鋼技術の嚆矢」
 山口達明・尾上薫(千葉工業大学名誉教授)「小林久平:酸性白土、草炭、そして化學機械協会」

12:10~12:50 評議員会

13:00~14:30 シンポジウム「化学史研究の半世紀:回顧と展望」(8) ※一般公開プログラム
   座長:古川 安(総合研究大学院大学)
 大野誠(愛知県立大学名誉教授)「18世紀イギリスの化学をどう捉えるか―ECCOの化学書の分析から―」
 菊地原洋平(広島工業大学)「本草誌から生物多様性へ ―化学と植物研究―」
 小川眞里子(公益財団法人東海ジェンダー研究所)「科学史とジェンダー:新潮流から30年を経て」  

14:40~16:10 シンポジウム「化学史研究の半世紀:回顧と展望」(9)  ※一般公開プログラム
   座長:菊池好行(愛知県立大学)
 小風綾乃(東京大学史料編纂所)「パリ王立科学アカデミー史の50年:アーカイブズの整備からデータ化の
時代へ」
 山中千尋(名古屋工業大学)「学術体制史の到達点と課題―日本の場合」
 楠正夫(徳山科学技術振興財団)「工場排ガスからの高純度CO2、N2の回収」

16:20~17:20 特別講演                     ※一般公開プログラム
   座長: 平野恭平(甲南大学)
 齋藤尚文(兵庫県立東灘高等学校)「鈴木商店と化学工業」

17:30~18:20 総会

18:30~20:00 懇親会 

9月8日(日)

8:45 受付開始

9:00~10:30 一般講演(2)
   座長: 山中千尋(名古屋工業大学)
 中辻慎一(兵庫県立大学名誉教授)「Dresdenの化学史跡について」
 中根美知代(成城大学)・菊池好行(愛知県立大学) 「ユーバーシャールと1920-30年代の日独学術交流:科学
史の視点から」
 小林真実子(東京大学大学院)「Fritz Haberが見た大正期の日本ー1924年の訪日旅行を辿ってー」

10:40~12:10 一般講演(3)     
   座長:山口まり(立教大学)
 山根伸洋(早稲田大学)「東京工業大学染料化学科一期生 川崎京市の「戦後」」
 滝口泰之(千葉工業大学)「日本におけるキチン・キトサン研究の歴史―大正初期に行われたキチンの
化学構造の研究―」
 原宏(東京農工大学名誉教授)「「環境庁酸性雨対策調査」のはじまり」

13:00~15:00 一般講演(4)      
   座長:吉本秀之(東京外国語大学)
 石田純郎(中国労働衛生協会)「ミャンマー・バガンの中世の錬金術師伝説」
 須田千晶(東京大学大学院)「初期近代ヨーロッパにおける医化学派の動向―アメリカ人錬金術師ジョージ・
スターキーのキミア研究より―」
 澤井優花(一橋大学大学院)「カールスルーエ化学者国際会議における表記法の問題」
 山口真「1920年代の四角錐炭素」

15:00~15:05  閉会の辞:事務局長挨拶

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展覧会「日本農芸化学会創立100周年記念展」(2024.3)

古川安会員より,下記の展覧会の情報を頂きましたので,会員の皆様にお知らせ致します。(事務局)

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日本農芸化学会創立100周年記念展

【会期】 2024年3月20日(水・祝)~9月8日(日)
【入場料】無料
【会場】 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1階展示室
【主催】 公益社団法人 日本農芸化学会
【協力】東大駒場友の会

詳しくは,下記ウェブサイトをご覧ください。
http://museum.c.u-tokyo.ac.jp/2023.html#nougeikagaku100

展覧会「三人の藤野先生、その生涯と交流-升八郎と洪庵、巌九郎と魯迅、恒三郎と遼太郎-」(2024.4)

八耳俊文会員より,下記の展覧会の情報を頂きましたので,会員の皆様にお知らせ致します。(事務局)

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令和6年度適塾特別展示/大阪大学総合学術博物館 第19回特別展
【大阪大学微生物病研究所創立90年・藤野厳九郎生誕150年】
三人の藤野先生、その生涯と交流
−升八郎と洪庵、厳九郎と魯迅、恒三郎と遼太郎−

【期間】 2024年4月24日(水)~2024年6月22日(土)
【開館】 10:30~17:00(入館は16:30まで) 
     日曜・祝日休館 ※ただし5月3日は開館
【入館料】無料
【会場】 大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 3F多目的室
【主催】大阪大学ミュージアム・リンクス(大阪大学総合学術博物館、大阪大学適塾記念センター、
    大阪大学アーカイブズ)、適塾記念会

詳しくは,下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.museum.osaka-u.ac.jp/2024-03-27-18692/

杏雨書屋特別展示会・研究講演会(2024.4)

本学会賛助会員の武田科学振興財団から杏雨書屋の展示会・講演会の案内が届きましたので,ご紹介します。(事務局)

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「近年新収の個人文庫」をテーマに、第78回特別展示会および第49回研究講演会を以下のとおり開催いたします。
ご多用中とは存じますがご来場くださいますようご案内申し上げます。

第78回 特別展示会 「近年新収の個人文庫」

期間:2024年4月15日(月)~6月28日(金)【4/27~5/6および土日祝は休館、但し4/20、6/1は開館】
時間:10:00~16:00
場所:大阪市中央区道修町2-3-6 武田科学振興財団 1階 杏雨書屋 特別展示室

第49回 研究講演会

日時:2024年4月20日(土)13:00~15:30
場所:大阪市中央区道修町2-3-6 武田科学振興財団 5階ホール
演者:
吉川 澄美(日本医史学会理事)「植物学者 早川香邨の楂考書屋」(「考」は正しくは草冠に考)
小曽戸 洋(杏雨書屋 副館長)「近年新収の個人文庫」

公益財団法人武田科学振興財団
杏雨書屋「展示会・講演会」
https://www.takeda-sci.or.jp/kyou/#Special

展覧会「ベル・エポック-美しき時代」のお知らせ

川島慶子会員より,展覧会の情報を頂きましたので,会員の皆様にお知らせ致します。なお,川島会員(マリー・キュリーの研究者)は,カタログの技術部門のページを執筆されたとのことです。

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ベル・エポック-美しき時代
パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケル コレクションを中心に
会期 2024年4月20日(土)~6月16日(日)
場所 山梨県立美術館
*詳細は,同美術館ウェブサイトをご覧ください。

以降,下記の美術館で巡回展示されるそうです。

栃木県立美術館     2024年7月13日〜9月8日
パナソニック汐留美術館 2024年10月5日〜12月15日
岡山県立美術館     2025年4月11日〜5月18日

『化学史研究』第51巻第1号(2024.3)

会誌『化学史研究』第51巻第1号(通巻第186号)が発行されました(2024.3.15発行)。

 目次

[論文]遠藤瑞己「ミハエリスからブレンステッドへ⎯酸塩基理論の変容と発展⎯」第51巻(2024): 1-16

[シンポジウム]吉原柚紀「男性性と科学史:「なぜ男性は科学/技術者を目指したのか?」を共通課題とするために」第51巻(2024): 17-35

[科学史の名著]中辻慎一「山岡望『化学史伝』」第51巻(2024): 36-41

[紹介] 伊藤憲二「エッセイレビュー:山本義隆『ボーアとアインシュタインに量子を読む』2022」第51巻(2024): 42-46

[紹介] 大野誠「日本18世紀学会編『啓蒙思想の百科事典』2023 」第51巻(2024): 47-48

[紹介] 小川眞里子「『医学史事典』2022 」第51巻(2024): 48-51

[紹介] 菊地原洋平「カンパネッラ『事物の感覚と魔術について』2022 」第51巻(2024): 51-52

[紹介] 新井和孝「鈴木淳編著『高峰譲吉文集 いかにして発明国民となるべきか』2022」第51巻(2024): 52-54

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※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら
価格は、国内の場合は送料・税込込み(海外の場合は送料別途)で1部
 会員  1500円
 非会員 2750円
です。会員・非会員の別、送付先、必要部数を事務局に注文して下さい。
(2024年3月現在)

日本学術振興会への学会推薦候補者募集

毎年,化学史学会には,日本学術振興会から日本学術振興会賞育志賞の受賞候補者推薦の依頼が来ます。会員の皆様から受賞候補者推薦(自薦を含む)の情報を頂けましたら,理事会で検討させて頂きます。日本学術振興会賞の締切が毎年4月初め頃,育志賞の締切が毎年5月末頃ですので,2か月くらい前までに事務局までお知らせ頂ければ幸いです。 続きを読む »

第21回化学史研修講演会(2024)

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8/17(土)化学史研修講演会を対面で開催します(ただし,オンライン配信も予定)。今回は,齊藤幸一先生と橋本毅彦先生にご講演いただきます。

日 時 2024年8月17日(土)13:15~16:30
会 場 一橋大学一橋講堂 https://www.hit-u.ac.jp/hall/
〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター会議室
地下鉄:神保町駅から徒歩4分、竹橋駅から徒歩4分
主 催 化学史学会
後 援 (公社)日本化学会,日本基礎化学教育学会,日本理化学協会,東京都理化教育研究会(予定)

プログラム(開場:13:05)

講演1: 13:15 ~ 14:45
「中等教育の現場から見た化学教育の変遷史」齊藤 幸一(元開成学園教諭、日本化学会フェロー)
 中等教育で扱われる化学の内容は,学習指導要領によって大きく変化する。教師は,学習指導要領が具現化された教科書をもとにして様々な工夫を施し,授業を作り上げる。長きにわたる筆者の授業実践と学会活動などから見えてくる化学教育の変遷を語り部の一人として紹介する。

講演2: 15:00 ~ 16:30
「図像科学史へのアプローチ」橋本 毅彦(東京大学名誉教授)
 近年、科学の歴史における各種の視覚表現(図像)の利用や制作に関する研究が多く発表されている。本講演では、それらの研究成果を紹介するとともに、各種図像の制作と利用について、異なる分野・時代における事例を取り上げて、どのような科学史的な分析がなされるのか解説することにしたい。

参加費 無料。参加登録が必要です。
参加申込方法 参加申込フォーム(下のボタン)からお申し込み下さい。

参加申込フォーム

講演会資料代 1000円(会場にて販売)。
・参加登録者は無料で資料(pdf版)のダウンロードが可能ですが,冊子版資料代1000円と発送手数料300円を振り込んだ方には,冊子版資料を開催(8月17日)前にお届けする予定です。ご希望の方は,送付先を明記の上,7月30日(火)までに郵便局備え付けの振替用紙を用いて次の振替口座へ1300円を送金して下さい
振替口座:00180-0-175468 加入者名:化学史学会
・開催後も1週間は録画視聴を可能とする予定です。
・研修講演会の修了証が必要な方は,参加申込の際にお知らせ下さい。終了後,修了証の電子ファイルをメールでお送りします。
参加申込締切 2024年7月22日(月) 締切り後も参加申込み(および冊子資料購入)は受け付けますが,冊子資料の印刷・事前送付がありますので,お早目にお願いします。
問合先 〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577 三重大学 全学共通教育センター 和田正法研究室内 化学史学会事務局 https://kagakushi.org/form

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参考:これまでの化学史研修講演会

第15回化学遺産認定と第17回化学遺産市民公開講座(2024)

日本化学会で行われている化学遺産認定とそれに関連する市民公開講座の情報を掲載します。これらの事業には化学史学会も協力しています。(事務局) 続きを読む »