お知らせ

日本学術会議法改正案の今国会提出の見送りについて(2023.4)

化学史学会が協力学術研究団体となっている日本学術会議より,梶田会長のコメントが来ましたので,会員の皆様にお知らせします。(事務局) 続きを読む »

日本学術会議第187回総会の御案内(2023.4)

化学史学会が協力学術研究団体となっている日本学術会議より,総会の案内が来ましたので,会員の皆様にお知らせします。申し込むと傍聴ができます。(事務局) 続きを読む »

第14回化学遺産認定と第16回化学遺産市民公開講座(2023)

日本化学会で行われている化学遺産認定とそれに関連する市民公開講座の情報を掲載します。これらの事業には化学史学会も協力しています。(事務局) 続きを読む »

杏雨書屋特別展示会・研究講演会(2023.4)

本学会賛助会員の武田科学振興財団から杏雨書屋の展示会・講演会の案内が届きましたので,ご紹介します。(事務局)

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「医家の詩文と書画 その二」をテーマに、第76回特別展示会および第47回研究講演会を以下のとおり開催いたします。ご多用中とは存じますがご来場くださいますようご案内申し上げます。

第76回 特別展示会 「医家の詩文と書画 その二」

期間:2023年4月10日(月)~6月30日(金)【4/15を除く土日祝、5/1-2は休館】
時間:10:00~16:00
場所:大阪市中央区道修町2-3-6 武田科学振興財団 1階 杏雨書屋 特別展示室

見学のお申込み等は必要ありませんが、入場制限をお願いする場合があります。また、展示期間終了後に見学を希望される方は、見学の可否をお問い合わせの上ご来館ください。展示品の多くは2023年9月末まで保管予定です。 続きを読む »

次期役員選挙開票結果(報告)

 先にご報告した通り,2022年7月2日付選挙管理委員会公示に基づき,次期役員立候補者の推薦を受け付け,立候補者が確定しました。立候補者は,会長1名(定数1名),理事10名(定数12名),監事3名(定数2名)となりました。
 役員選挙に関する内規第2条に従い,会長と理事は,立候補者の数が定数と同じか,それを下回るため無投票当選となりました。
 会長・理事に当選した人は,次の通りです。
  会長: 菊池好行
  理事: 新井和孝,楠 正夫,工藤璃輝,河野俊哉,田中浩朗,平野恭平,山口まり,吉本秀之,和田正法,渡部智博
 監事については,2022年7月2日付選挙管理委員会公示に基づいて投票を実施し(投票期間:2023年1月10日〜1月30日),2023年2月13日に田中浩朗理事(事務局長)立ち会いのもと開票を行いました。第2位に該当する得票者が複数でしたので,くじ引きにより当選者を決定しました。開票結果は次の通りです。

 投票総数:  72
 有効投票数: 71
 無効投票数:  1
 立候補者数:  3
 当選者数:   2

監事
 当選 菊地原洋平  56票
 当選 須田 千晶  40票
    吉田  晃  40票

 これにより,監事の当選者を次の通り確定しました。
  監事:菊地原洋平,須田千晶

    2023年2月13日

選挙管理委員会(飯島亜衣、山口 真)

次期役員選挙の結果(公示)

選挙管理委員会による公示を掲載します。(事務局) 続きを読む »

国立公文書館企画展「衛生のはじまり,明治政府とコレラのたたかい」 (2023)

八耳俊文会員より,以下の情報をお寄せ頂きましたので,会員のみなさまにお知らせ致します。(事務局)

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国立公文書館令和4年度第3回企画展
「衛生のはじまり,明治政府とコレラのたたかい」

開催期間:2023年1月14日〜3月12日(期間中無休)
開催時間:午前9時15分〜午後5時
場所:国立公文書館(東京都千代田区北の丸公園3-2)
入場無料・予約不要

詳しくは,こちらのチラシ(pdf)をご覧ください。

次期役員選挙について(会告)

選挙管理委員会による会告を掲載します。(事務局)

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次期役員選挙について

 2022年7月2日付選挙管理委員会公示に基づき,次期役員立候補者の推薦を受け付け,立候補者が確定しました。立候補者は,会長1名(定数1名),理事10名(定数12名),監事3名(定数2名)となりました。

 役員選挙に関する内規第2条に従い,会長と理事は,立候補者の数が定数と同じか,それを下回るため,下記の立候補者の無投票当選を確定いたしました。

  会長: 菊池好行

  理事: 新井和孝,楠 正夫,工藤璃輝,河野俊哉,田中浩朗,平野恭平,山口まり,吉本秀之,和田正法,渡部智博

監事については,立候補者の数が定数を上回りましたので投票を実施します。投票の詳細については,会員に別途郵便で通知します。

  2022年11月15日

選挙管理委員会(飯島亜衣,山口 真)

(事務局注)投票期間は,2023年1月10日(火)〜30日(月)です。また,次期役員の任期は,2023年4月1日から2025年3月31日までです。

リービッヒ博物館で火災

会員からの情報を頂きました。ドイツ・ギーセンのリービッヒ博物館で12/5に火災が発生したとのことです。詳細は,同博物館のウェブサイト(ドイツ語)で説明されていますが,写真を見る限り,歴史的講義室にかなり大きな被害が出ている模様です。(事務局)

https://www.liebig-museum.de/das-liebig-museum-ist-wegen-eines-brandschadens-bis-auf-weiteres-geschlossen/

https://www.liebig-museum.de/statement-nach-dem-brand/

ジャーナル編集者が教える「論文アクセプト」の実践ヒント(2022.11)

本学会賛助会員のクリムゾンインタラクティブ様から,次のオンラインイベントの情報を頂きましたので,会員のみなさまにお知らせいたします。(事務局)

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ジャーナル編集者が教える「論文アクセプト」の実践ヒント

この度、クリムゾンインタラクティブが運営する研究支援エナゴでは、それぞれ物理化学と数理生物学の第一人者であり、現役の研究者、そしてトップジャーナルの編集者である二名の登壇者を迎えたオンラインイベント「ジャーナル編集者が教える『論文アクセプト』の実践ヒント」(セッション言語:英語)を2022年11月30日(水)午後8時から開催いたします。

学術雑誌の編集者は、投稿論文の何を見て、どのように掲載可否の判断をしているのか。査読者への有効な返答・反論方法は。アクセプトの可能性を最大限に高める秘訣とは。今回のライブイベントでは、論文出版に関する「なぜ(Why)」や「どのように(How)」のひとつひとつに、世界で活躍する専門家がお答えします。

日本語でご質問いただける質疑応答セッションも含むイベントへのご参加は完全無料。参加ご希望の方は、イベント特設ページに設置された「無料参加登録フォーム」から事前にご登録をお願いいたします。

イベント特設ページ:
https://www.enago.jp/events/ask-the-editors-in-chief-edition-2/

開催日:
2022年11月30日(水)午後8時〜9時30分
※後日ご登録者全員に日本語字幕付き録画映像をご覧いただけるようにいたします。

登壇者:
• Richard de Grijs(リチャード・デ・グリジス)
IOPscience『The Astrophysical Journal』元副編集長。Professor, Department of Physics and Astronomy, Macquarie University(マッコーリー大学 物理・天文学部教授)

• 増田 直紀 博士
Springer, IOPscience, PLOS One, Nature, Oxford University Press, and Hindawi Journals
ジャーナル編集委員。米国ニューヨーク州立大学バッファロー校 数学科 教授

• Dr. Anupama Kapadia(アヌパマ・カパディア博士)
Science Communication Expert and Editor-in-Chief at Enago Academy
サイエンスコミュニケーター/エナゴアカデミー編集長