投稿者: admin

『化学史研究』第46巻第1号(2019.3)

『化学史研究』第46巻第1号(2019.3)

会誌『化学史研究』第46巻第1号(通巻第166号)が発行されました(2019.3.15発行)。

 目次

[特集 日本化学史――史料の調査法] 大野誠「特集をはじめるにあたって」第46巻(2019): 1-2

[特集 日本化学史――史料の調査法] 八耳俊文「江戸の化学と資料調査」第46巻(2019): 3-10

[特集 日本化学史――史料の調査法] 水沢光「公文書の探し方―主要文書館の資料概要およびデジタル化の現状―」第46巻(2019): 11-16

[特集 日本化学史――史料の調査法] 亀井修「化学工業史料についての博物館の調査方法―現代の史料を中心として―」第46巻(2019): 17-24

[特集 日本化学史――史料の調査法] 古川安「化学史研究におけるオーラル・ヒストリー」第46巻(2019): 25-29

[広場] 新井和孝・鈴木美保・高島加代子「化学者高山義太郎の関係文書紹介」第46巻(2019): 30-35

[紹介] 大野誠「エッセイレビュー:ニュートン研究の現状 2008-2017」第46巻(2019): 36-40

[紹介] 工藤璃輝 「ペジック『近代科学の形成と音楽』 」第46巻(2019): 40-41

[紹介] 大野誠「高林陽展『精神医療、脱施設化の起源』 」第46巻(2019): 41-42

[紹介] 新井和孝「『幕末佐賀藩の科学技術』上下巻 」第46巻(2019): 42-45

※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら

価格は、国内の場合は送料込みで1部
 会員  1500円
 非会員 2500円
です。会員・非会員の別、送付先(海外の場合は送料別途)、必要部数を事務局に注文して下さい。

杏雨書屋特別展示会・研究講演会(2019.4)

本学会賛助会員の武田科学振興財団から杏雨書屋の展示会・講演会の案内が届きましたので,ご紹介します。(事務局) 続きを読む »

第13回化学遺産市民公開講座(2019)

第13回化学遺産市民公開講座(2019)

化学遺産市民公開講座が3/17(日)に甲南大学岡本キャンパスで開催されます。化学史学会も主催団体です。(事務局) 続きを読む »

シンポジウム「周期表が拓く科学と技術 国際周期表年を迎えて」(2019)

新井理事より寄せられた2/23の国際周期表年記念シンポジウムの情報をお知らせします(事務局)。 続きを読む »

公開シンポジウム「なぜできない?ジェンダー平等」(2019)

化学史学会も加盟しておりますGEAHSSより2/9シンポのお知らせが来ました。本会監事の隠岐さや香会員も講演します。(事務局) 続きを読む »

『化学史研究』第45巻第4号(2018.12)

『化学史研究』第45巻第4号(2018.12)

会誌『化学史研究』第45巻第4号(通巻第165号)が発行されました(2018.12.15発行)。

目次

[論文] 田中祐理子「レーウェンフックの顕微鏡観察と物質観―〈血球〉と〈イースト〉の説明をめぐって」第45巻(2018): 165-178

[総説] 橋本毅彦「18世紀における顕微鏡観察研究をめぐって」第45巻(2018): 179-193

[教育シリーズ] 佐藤道洋 「元素発見通史における元素・単体概念のあり方について―元素発見年表の混乱解消を求めて」第45巻(2018): 194-198

[紹介] アダム・タカハシ「エッセイレビュー:W.R. Newman, Atoms and Alchemy」第45巻(2018): 199-204

[紹介] 大野誠「並松信久『農の科学史』 」第45巻(2018): 204-205

[紹介] 東徹 「荒尾美代『江戸時代の白砂糖生産法』 」第45巻(2018): 205-207

[紹介] 八耳俊文「諏訪兼位『岩石はどうしてできたか』;諏訪兼位『地球科学の開拓者たち―幕末から東日本大震災まで』 」第45巻(2018): 208-211

[紹介]田中浩朗「岡本拓司『科学と社会―戦前期日本における国家・学問・戦争の諸相』 」第45巻(2018): 212-213

[紹介]菊池好行「古川安『化学者たちの京都学派―喜多源逸と日本の化学』」第45巻(2018): 213-216

[会報]「会則・細則・役員選挙内規・投稿規程」 第45巻(2018): 217-223

[会報]「次期役員選挙の結果・2019年度会費納入のお願い」 第45巻(2018): 224

※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら

価格は、国内の場合は送料込みで1部
会員  1500円
非会員 2500円
です。会員・非会員の別、送付先(海外の場合は送料別途)、必要部数を事務局に注文して下さい。

次期役員選挙の結果(会告)

次期役員選挙の結果(会告)

選挙管理委員会による会告を掲載します。(事務局) 続きを読む »

役員選挙日程の公示

 次期役員選挙の日程が決まりましたので,お知らせいたします。

1)立候補者推薦の受付期間: 2018年10月2日(火)〜15日(月)必着 続きを読む »

世界を変えた書物展(2018)

世界を変えた書物展(2018)

上野の森美術館(東京・上野)で「世界を変えた書物展」が9/24(月・祝)まで開催中とのことです。主催は金沢工業大学と上野の森美術館。ちなみに,金沢工業大学ライブラリーセンターは本学会の賛助会員です。(事務局)

[世界を変えた書物]展 —人類の知性を辿る旅—

会期 2018年9月8日(土)〜24日(月・祝) 会期中無休 入場無料
   午前10時〜午後5時(入場は閉場の30分前まで)

場所 上野の森美術館
   東京都台東区上野公園1-2 アクセス

内容 科学史技術史上の重要な著書(初版本)の展示 出展ブックリスト

詳しくは,こちらのウェブサイトへ。

『化学史研究』第45巻第3号(2018.9)

『化学史研究』第45巻第3号(2018.9)

会誌『化学史研究』第45巻第3号(通巻第164号)が発行されました(2018.9.15発行)。

目次

[論文] 山口真「Fritz Duschinskyの足跡と光化学」第45巻(2018): 117-138

[紹介] 大野誠「日本薬学史学会編『薬学史事典』」第45巻(2018): 139

[紹介] 新井和孝「『紙の世界史』『紙と人との歴史』 」第45巻(2018): 140-142

[紹介] 安西なつめ「山田俊弘『ジオコスモスの変容』 」第45巻(2018): 142-144

[紹介] 川村範子「藤原隆男『明治前期日本の技術伝習と移転』」第45巻(2018): 144-147

[紹介] 寺山のり子「Maier, Chemiker im “Dritten Reich”」第45巻(2018): 147-148

[会報]「2018年度総会報告」 第45巻(2018): 149-164

※バックナンバーをご注文頂けます →バックナンバーの総目次はこちら

価格は、国内の場合は送料込みで1部
会員  1500円
非会員 2500円
です。会員・非会員の別、送付先(海外の場合は送料別途)、必要部数を事務局に注文して下さい。